出版社内容情報
侍ジャパンをWBC優勝に導いた主砲、待望の初書籍!
今まで語られてなかった独自の思考と野球観。
WBCでも輝いた男が見据える「頂」への道程。
この男の真実がここにある。
内容説明
僕らはまだ、本当の吉田正尚を何も知らない。今まで語られてこなかった独自の思考と野球観。メジャーでも輝く男が見据える「頂」への道程。この男の真実がここに。侍ジャパンを世界一に導いた主砲、初書籍!
目次
第1章 世界に名を轟かせたアーチ
第2章 メジャー挑戦の意義
第3章 己の肉体と向き合いながら
第4章 打撃の深淵へ
第5章 オリックスで叶えた日本一
第6章 素顔
第7章 「頂」への冒険
著者等紹介
吉田正尚[ヨシダマサタカ]
1993年7月15日生まれ。福井県出身。173センチ、85キロ。右投左打。6歳から野球を始め、麻生津小では麻生津ヤンキース、足羽中では鯖江ボーイズに所属。敦賀気比高では1年夏から四番を任され、2年春と2度の甲子園出場。高校通算52本塁打。青学大でも1年春から四番を任された。2015年秋に行われたドラフトで1位指名を受けてオリックスに入団。背番号は「34」。新人年の16年3月25日、敵地の西武戦で「一番・DH」で開幕スタメンデビュー。18年から3年連続全試合出場。20、21年に首位打者、21、22年には最高出塁率も獲得。ベストナイン5度。21年から2年間にわたり選手会長を務め、2年連続のリーグ優勝と悲願の26年ぶり日本一の立役者に。22年から背番号を「7」に変更。19年プレミア12、21年の東京オリンピック、23年WBC日本代表。ポスティングシステムを利用し、23年からMLBレッドソックスへ移籍。NPB通算7年間で762試合に出場し、打率.327、133本塁打、467打点(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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