ROAD to the TOP―頂への冒険

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ROAD to the TOP―頂への冒険

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  • サイズ 46判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583115849
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

侍ジャパンをWBC優勝に導いた主砲、待望の初書籍!

今まで語られてなかった独自の思考と野球観。

WBCでも輝いた男が見据える「頂」への道程。

この男の真実がここにある。

内容説明

僕らはまだ、本当の吉田正尚を何も知らない。今まで語られてこなかった独自の思考と野球観。メジャーでも輝く男が見据える「頂」への道程。この男の真実がここに。侍ジャパンを世界一に導いた主砲、初書籍!

目次

第1章 世界に名を轟かせたアーチ
第2章 メジャー挑戦の意義
第3章 己の肉体と向き合いながら
第4章 打撃の深淵へ
第5章 オリックスで叶えた日本一
第6章 素顔
第7章 「頂」への冒険

著者等紹介

吉田正尚[ヨシダマサタカ]
1993年7月15日生まれ。福井県出身。173センチ、85キロ。右投左打。6歳から野球を始め、麻生津小では麻生津ヤンキース、足羽中では鯖江ボーイズに所属。敦賀気比高では1年夏から四番を任され、2年春と2度の甲子園出場。高校通算52本塁打。青学大でも1年春から四番を任された。2015年秋に行われたドラフトで1位指名を受けてオリックスに入団。背番号は「34」。新人年の16年3月25日、敵地の西武戦で「一番・DH」で開幕スタメンデビュー。18年から3年連続全試合出場。20、21年に首位打者、21、22年には最高出塁率も獲得。ベストナイン5度。21年から2年間にわたり選手会長を務め、2年連続のリーグ優勝と悲願の26年ぶり日本一の立役者に。22年から背番号を「7」に変更。19年プレミア12、21年の東京オリンピック、23年WBC日本代表。ポスティングシステムを利用し、23年からMLBレッドソックスへ移籍。NPB通算7年間で762試合に出場し、打率.327、133本塁打、467打点(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書は人生を明るく照らす灯り

19
吉田選手といえば、室伏広治さん。それくらい、室伏広治さんの存在感は大きかったと思う。でも、それだけでなく、とにかくなんで??、固めない。空気も読まない。継続。頭を使う!吉田正尚選手は、野球をしている人なら、目標にするべき選手だと思った。室伏塾羨ましいです。メジャーで大活躍してほしい!2023/10/04

tetsubun1000mg

15
今年のWBCを見るまで全く知らかった選手。 身体は日本のプロ野球でも大きくないのに、ほとんどが初めて対戦する外国のピッチャー相手にヒット、ホームランを連発して抜群の安定感を見せた選手として印象に残った選手でした。 メジャー移籍一年目でレッドソックスの3番、4番を任されて定着しているし、首位打者争いをしているのが凄い。 多分口頭でインタビューしたものをまとめて書いたような構成だが、吉田選手の打撃技術の高さと、そのメカニクスを口頭で説明、解説できるのもクレバーで素晴らしい。 大谷ばかりではなく注目したい選手。2023/07/31

ツバサ

11
好きな野球選手なので読みました。頂を目指す為に日々努力や工夫をして、常に向上心を持ち続けるのは大リーガーという夢があるからか。今年はWBC、大リーグ挑戦が重なっていたが乗り越えているのは常に思考を回し、行動しているからか。ブログにてhttps://wing31.hatenadiary.jp/entry/2023/09/26/2100002023/09/14

Eiki Natori

7
メジャーでも大活躍する正尚。 日刊を辞められた真柴さんの取材本。 あの選球眼とフルスイングでも三振しない技術は、ボールを線で捉えているからだという話を聞き出したのはすごい。 ただ「弱さ」や「挫折」などネガティブな話があまりなく、良い話ばかりになってしまっているのが残念。 それこそWBCの優勝シーンでズッコケた話などは、オリの選手曰く「正尚さんらしい」「すごい選手なのに抜けていることがある」というのだから、そういう一面も描いて欲しかったとは思う。2023/07/10

6
野球は頭脳戦だ。頂を目指して考え続けて、動き続けるその横顔が少し垣間見えた、というような1冊。能見さんの本に出てきた考えと通じる部分も多々。全てが試合に繋がっていて、試合はまた次の試合に繋がっている。一瞬も無駄にしたくないし、目指すものが明確だからあらゆることにためらいがない。必要だと思うことを取り入れて、必要な意見を集めていく。彼こそプロフェッショナルだと感じた。真柴さんの書きぶりがまた熱い。Full Countに移ってから拍車がかかっているような。ぜひ今後も選手たちのことを熱く伝え続けて欲しいと願う。2023/10/02

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