出版社内容情報
週刊プロレス[シュウカンプロレス]
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流 智美[ナガレ]
著・文・その他
内容説明
新日本プロレスの50年の壮大な歴史を3つの時期に分け、それぞれの時代をよく知る3人の筆者が三者三様の視点から出来事の背景やドラマを掘り下げる。全3巻。
目次
1章 猪木の黄金時代!1972年~1977年(1972年(昭和47年)一流外国人はいなくても、団体としてのパッションだけはたしかにあった
1973年(昭和48年)坂口、シン、星野、外国人勢…選手の質、量が一挙にスケールアップ!
1974年(昭和49年)S・小林戦、大木戦…レスラー・猪木の「心・技・体」が頂点を極める! ほか)
2章 新日本の黄金時代!1978年~1983年(1978年(昭和53年)ジュニア戦士・藤波が「ポスト猪木」の座を射止める
1979年(昭和54年)3団体参加の「夢のオールスター戦」が新日本の独壇場と化した!
1980年(昭和55年)「昭和新日本の黄金時代」は、WWFとの蜜月関係抜きには語れない ほか)
3章 日本人の戦国時代1984年~1988年(1984年(昭和59年)大量離脱が起きても揺るがない新日本の底力に脱帽
1985年(昭和60年)ブロディとの「一期一会」にまつわるバーバラ夫人の貴重な証言
1986年(昭和61年)UWFに始まり、前田に終わる。「格闘技」というジャンルが派生! ほか)
著者等紹介
流智美[ナガレトモミ]
1957年11月16日、茨城県水戸市出身。80年、一橋大学経済学部卒。大学在学中にプロレス評論家の草分け、田鶴浜弘に弟子入りし、洋書翻訳の手伝いをしながら世界プロレス史の基本を習得。81年4月からベースボール・マガジン社のプロレス雑誌(『月刊プロレス』、『デラックス・プロレス』、『プロレス・アルバム』)にフリーライターとしてデビュー。2018年7月、アメリカ・アイオワ州ウォータールーにある全米最大のアマレス&プロレス博物館「National Wrestling Hall of Fame」から招聘され、ライター部門で日本人初の殿堂入りを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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