アドバンスト・マラソントレーニング (第3版)

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アドバンスト・マラソントレーニング (第3版)

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  • サイズ B5判/ページ数 254p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784583113111
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C2075

出版社内容情報

万全な体調、最高のランニングへと導くマラソントレーニングの決定版。大幅改訂・増補最新版!




週間走行距離別の5つのレベル別に、18週間と12週間のプログラムを掲載。レース後の回復プログラム、連戦するランナー向けのプログラムなど、自分のレベルとレース計画に合った練習を見つけることができる。シニア向けのトレーニング、栄養、回復についても詳述。また、最高のランニングを実現するためのテクニックについて、エリウド・キプチョゲ、川内優輝などの世界のトップランナーにスポットをあて、詳しく紹介している。


より賢く、ケガをせずにトレーニングをしたい、次のレースで、今までにないほど強く、速く、フィニッシュラインを駆けぬけたい。そんな向上心に燃えるランナーの力になる一冊。


内容説明

トレーニングのスケジュールは1日単位で掲載。週間走行距離別に5段階にレベル分け(~89km、89~113km、113~137km、137km~)。さらに18週間スケジュール、12週間スケジュールと、各レベルで2種類のプログラムが用意されているため、自分に合ったプログラムが見つかる。このほか、短期間で連戦するランナーのためのスケジュールも掲載。トレーニングも回復も最大限できるように配慮されたスケジュールが、トレーニング期間(4週間から12週間まで)別に紹介されている。そして第3版では、年配のマラソンランナーのための1章も新たに追加。シニアならではのトレーニング、栄養、回復について詳述する。トレーニングプログラムは、ランニングだけではない。レジスタンストレーニング、コアスタビリティトレーニング、柔軟性トレーニングといった、ケガ予防のための補助的トレーニングについても写真つきで詳しく解説する。また、GPSやインターネットを使った、トレーニング・パフォーマンスの分析、レース目標の立て方など、ツールの活用についても検証する。そのほか、万全の体調・最高のランニングを実現するための、栄養補給・水分補給の戦略や回復のテクニックに関しても、最新情報を盛り込んだ。

目次

第1部 マラソントレーニングとは何か(マラソンに必要な条件とトレーニング;栄養摂取と水分補給;トレーニングと回復のバランス;補助的トレーニング;年齢(と分別)を重ねたランナーのトレーニング ほか)
第2部 マラソントレーニングプログラム(プログラムの実施;週間走行距離89kmまでのマラソントレーニング;週間走行距離89~113kmのマラソントレーニング;週間走行距離113~137kmのマラソントレーニング;週間走行距離137km以上のマラソントレーニング ほか)

著者等紹介

フィッツィンジャー,ピート[フィッツィンジャー,ピート] [Pfitzinger,Pete]
1984年ロサンゼルス、1988年ソウルのオリンピック米国マラソン代表。両大会では米国トップの成績を収める。自己ベストは2時間11分43秒。サンフランシスコマラソンでは1983年、1986年と2回優勝。1987年ニューヨークシティマラソン3位。1984年には、『Track&Field News』誌において米国マラソンランナーランキングのトップとなり、Road Runners Club of Americaの殿堂入りも果たしている。これまで30年以上にわたり、マラソンランナーを指導し、目標達成のサポートをしてきた

ダグラス,スコット[ダグラス,スコット] [Douglas,Scott]
フリーランスライター、エディター。25年以上にわたりランニング関連のジャーナリズムに携わり、『Running World』誌などに連載を持つ。メイン州サウスポートランド在住

篠原美穂[シノハラミホ]
慶應義塾大学卒業。走歴22年

前河洋一[マエカワヨウイチ]
国際武道大学教授。筑波大学大学院修了、日本スポーツ協会公認日本陸連コーチ4、国際陸連レベル1公認コーチ、健康運動指導士。筑波大学時代に箱根駅伝(5区)2回出場、マラソン(2時間19分34秒)、100km(7時間32分)、富士登山競走(3時間20分)。日本陸連ランニング普及部長や東京マラソン財団のONE TOKYO講師、ホノルルマラソンツアーコーチなどで市民ランナーの指導を牽引(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ずっきん

62
VO2maxについてよくわかってなかったのと、第3版ではシニアのための章が追加されていると聞いて。いろいろヒントは貰えるものの、レベル別メニューが、最低週間走行距離89kmからという完全に上級者向けの内容。さすがアドバンストとつくだけあるなあ。現状でサブ3くらいのランナーなら、ピッタリはまるんじゃないだろうか。やっと定石覚えた素人が名人戦を観戦してるみたいな読書であった。2021/10/21

suzuki

7
マラソン練習方法を求めて関連のブログを読み漁ったが、言っていることが人それぞれで迷う。。 ということで、自分の物差しを作ろうと思い、本屋で指南書っを物色。 巻末の練習メニューを見るかぎり、週に50km以上走っている人が対象のようで、自分はぎりぎり対象かなと思い背伸びしつつも本書を手に取った。 利用しているGarmin Connectで提案される練習メニューとの共通項があったことに喜びつつも、レベルアップのためには本書を参考にメニューを自作せねばならない。2023/03/05

ZERO

3
細かくトレーニングメニューが載っていて参考になる。川内優輝選手等最近のランナーにまつわる情報もあり興味深い。そして、文章が読み易かった。2024/03/06

moe

2
今シーズンはマラソンでサブ3.5を達成するために人生で一番たくさん走ったのに14秒遅くて目標未達成。来シーズン達成のために図書館で借りました。練習メニューの週間走行距離がめちゃ多く、本格的すぎてビックリ。いろいろなマラソン本を読んだけれど、本命レースが終わった後のことはあまり書かれていないけれど、この本にはレース後5週間のメニューがあり、実践しようと思います。ストレッチや筋トレ、フォームのドリルも書かれており、もっと早く読めばよかったと思います。2025/03/28

おかつ

0
久々にエントリーした大規模マラソン大会が近づいてきたため、効果的な練習方法を模索。インターバル走、LTペース走、ロング走を組み合わせることとする。コロナ禍で避けてきたインターバル走はやはりきついが、着実に力がつく実感がある。2022/09/11

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