バスケットボール戦術学〈2〉オンボールスクリーンをひも解く

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  • サイズ B5判/ページ数 183p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784583112978
  • NDC分類 783.1
  • Cコード C2075

内容説明

現代バスケットボールで最も効果的なアクションであるピック&ロールを理解し思考を深める。オフェンスとディフェンスの様々な動きを3D図版で徹底解説。

目次

1 ピック&ロール(Defense スクリーンをセットする位置からスクリーナーを外す;Offense スクリーナーのディフェンスプレーヤーへのラムスクリーン;Offense スクリーナーのディフェンスプレーヤーにオフボールスクリーンの対応をさせる ほか)
2 ハンドオフ(Offense ディフェンスプレーヤーをスクリーンにかける;Defense ユーザーとスクリーナーとの間に入り込む;Offense ブラッシングを行い、マークするディフェンスプレーヤーを引き離す ほか)
3 スクリーンプレーを組み合わせる(Offense ホーンズセット(ピック&ロール)
Offense & Defense スペインピック&ロール
Offense ダブルドラッグ ほか)

著者等紹介

小谷究[コタニキワム]
流通経済大学スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科准教授。流通経済大学バスケットボール部ヘッドコーチ。1980年生まれ、石川県出身。2003年、日本体育大学体育学部体育学科卒業。日本体育大学大学院博士後期課程を経て博士(体育科学)。専門はバスケットボールの戦術研究。大学ではコーチング学の授業を担当。日本バスケットボール学会理事。日本バスケットボール殿堂『Japan Basketball Hall of Fame』事務局員

前田浩行[マエダヒロユキ]
1980年生まれ、愛知県出身。秋田県立能代工業高校時代に、マネージャーとして田臥勇太(宇都宮ブレックス)らとともに「高校9冠」を達成。トヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)に所属したあと、ドイツ・ブンデスリーガの1部チームなどでコーチを務めた。2017年から男子日本代表テクニカルスタッフとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ハヤト

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ヒットバック(リターンパスを受けてミスマッチを攻める)、マルティプルスイッチ、スネーク、ジェイル、危険度による優先順位でローテーション、リフト、ピッチパス、ホーンズ、スペインピック&ロール2021/05/29

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