岩波現代文庫<br> 復興の書店

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岩波現代文庫
復興の書店

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  • サイズ 文庫判/ページ数 302p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784006033583
  • NDC分類 024.12
  • Cコード C0136

出版社内容情報

本は「生活必需品」だった――被災地で本を売ることに懐疑的だった書店員たちは、本を求める多くの人と出会う中で、矜持や喜びを取り戻してゆく。二〇一一年の東日本大震災で甚大な被害をうけた書店の復興に向けた苦闘を描き静かな感動を呼んだ名著に、二四年の能登地震で被災した書店の取材記を増補する。解説=日野剛広


【目次】

 プロローグ

一章 本は「生活必需品」だった
 「地元出版社の使命を感じる」(荒蝦夷代表 土方正志さん)

二章 福島に灯りをともす
「未来に?げる写真証言集を作りたかった」(三陸新報社専務 渡邉眞紀さん)

三章 移動書店の人々
 「出版社さんが紙を待っていた」(日本製紙石巻工場 倉田博美 工場長)

四章 ジュンク堂の「阪神」と「東北」
 ジュンク堂書店 佐藤純子さんからのお便り

五章 飯舘村に「本のある風景」を
 「印刷インキは文化を支える」(DICグラフィックス総務部長 谷上浩司さん)

六章 復興の書店

 エピローグ
 あとがき

 小学館文庫版加筆 それからの日々
 『復興の書店』を読まれる皆様へ(ジュンク堂書店仙台ロフト店元店員 佐藤純子

補章 能登の書店

 岩波現代文庫版あとがき
 解説 災害と書店(ときわ書房志津ステーションビル店店長 日野剛広)

内容説明

本は「生活必需品」だった―被災地で本を売ることに懐疑的だった書店員たちは、本を求める多くの人と出会う中で、矜持や喜びを取り戻してゆく。二〇一一年の東日本大震災で甚大な被害をうけた書店の復興に向けた苦闘を描き静かな感動を呼んだ名著に、二四年の能登半島地震で被災した書店の取材記を増補する。

目次

プロローグ
一章 本は「生活必需品」だった
二章 福島に灯りをともす
三章 移動書店の人々
四章 ジュンク堂の「阪神」と「東北」
五章 飯舘村に「本のある風景」を
六章 復興の書店
エピローグ
補章 能登の書店

著者等紹介

稲泉連[イナイズミレン]
1979年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。ノンフィクション作家。『ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死』(中公文庫)で第36回大宅壮一ノンフィクション賞(2005年)、『パラリンピックと日本人―アナザー 1964』(小学館新書)で第35回ミズノスポーツライター賞最優秀賞(2024年度)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイティ

31
東北や関西など被災時の書店の歩みを綴ったノンフィクション。生活必需品でない本や書店が求められていることに奮起した書店員たち。お客さんの方だけを見て行動し、協力的な取次にも頭が下がる。本がなくても死なないけれど、本があれば生きていける。読書は能動的な活動として手ごたえを実感でき、明日へ繋げてくれるもの。ただ、利益率が低い書店の経営構造問題は健在で、非常時の美談に終始せず本は書店で購入したい。一過性でないか見守るように、ギリギリまで増補を重ねている著者の誠意も感じた。書店そのものの存在意義が深く伝わる良書。2026/03/12

ゆうすけ

11
3・11から15年経ちました。毎年3月は震災関連の本をできるだけ読むようにしている。本書は一部ジュンク堂等の大手も出てきますが、基本的に被災地の昔ながらの個人書店を取り上げています。本を読むこと、本を作ること、本を買うこといずれも不要でも不急でもなく生活に必要なのだということを痛感させられる。地域の文化を支えているのはこういう街の本屋さんなんですね。学校に教科書を届けるということがこんなに重要な位置づけなのだということは知らなかった。大変なことの方が多いだろうけど、誇りを持って働くみなさんに元気を貰えた。2026/03/11

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