サッカー ボールを使ったフィジカルトレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784583110868
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C2075

内容説明

現代サッカーの戦術とフィジカルを同時に鍛えるハイブリッドトレーニング。

目次

第1章 現代サッカーに必要な体力・運動能力(現代サッカーの特徴;サッカーに必要な高強度の持久力;サッカーに必要なアジリティ能力)
第2章 持久力トレーニング(持久力トレーニングの様々なカテゴリー;持久力トレーニングプログラム;ボールを使った持久力トレーニング処方の実際;ボールを使ったトレーニングデザイン)
第3章 アジリティトレーニング(アジリティとは?;アジリティトレーニングプログラム;専門動作トレーニングでの分析と観察;トレーニングの実際)
第4章 フィジカル&メディカルコンディショニング(コンディショニングとは?;フィジカルコンディショニングに必要な知識;発育発達とトレーニング)

著者等紹介

広瀬統一[ヒロセノリカズ]
1974年、兵庫県出身。早稲田大学スポーツ科学学術院教授。早稲田大学人間科学部卒業、東京大学大学院博士課程修了。東京ヴェルディ、名古屋グランパス、京都サンガ、ジェフユナイテッド市原・千葉などの下部組織でフィジカルコーチを歴任。2008年には、サッカー女子日本代表のフィジカルコーチに就任し、2011年の女子ワールドカップ優勝、2012年のロンドンオリンピック準優勝に貢献した。専門分野は、アスレティックトレーニング、コンディショニング、発育発達

菅澤大我[スガサワタイガ]
1974年、東京都出身。JFA公認A級コーチ。1996年に、読売サッカークラブ(当時はヴェルディ川崎)のコーチに就任。約10年間、ジュニア、ジュニアユース、ユース選手の指導に携わる。名古屋グランパス、京都サンガを経て、ジェフユナイテッド市原・千葉ではトップチームヘッドコーチも務めるなど、育成年代からトップまで幅広い世代の指導を経験した。森本貴幸(川崎フロンターレ)、小林祐希(SCヘーレンフェーン)、久保裕也(BSCヤングボーイズ)ら、後にプロとなる多数の選手を育成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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