内容説明
世界の名だたる強豪国。日本サッカーの歩み。100年超の五輪サッカー男子の歴史。ベルリンの奇跡からリオ五輪まで。
目次
黎明期のオリンピックサッカー
1936年ベルリン大会
第二次世界大戦と五輪サッカー
東京五輪1964年開催
1968年メキシコ大会
1972年ミュンヘン大会
1976年モントリオール大会
1980年モスクワ大会
1984年ロサンゼルス大会
1988年ソウル大会
1992年バルセロナ大会
1996年アトランタ大会
2000年シドニー大会
2004年アテネ大会
2008年北京大会
2012年ロンドン大会
辿り着いたリオ五輪
著者等紹介
国吉好弘[クニヨシヨシヒロ]
1954年生まれ、東京都江戸川区出身。専修大学文学部人文学科卒。1983年ベースボール・マガジン社入社、同年より月刊『サッカーマガジン』編集部勤務。『サッカーマガジン』、『ワールドサッカーマガジン』、『サッカークリニック』の編集長およびスーパーバイザーを歴任。2013年退社。現在、フリーランスのサッカージャーナリスト。1986年メキシコ大会より2014年ブラジル大会まで5度のワールドカップを現地取材するなど、30年以上、サッカー記者として第一線で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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