内容説明
全国で高校野球の取材を続ける著者による、監督名言集の好評第４弾。闘将３０人の５０の言葉から、組織を一つにする方法、人間力の育て方、リーダーのさまざまな仕事が学べる。シリーズ初登場の監督１８人を含む名将たちの言霊の数々。
目次
第１章 リーダーの仕事
第２章 組織を一つにする
第３章 失敗を活かす
第４章 やる気にさせる
第５章 人間を育てる
第６章 伝わる言葉がけ
著者等紹介
田尻賢誉［タジリマサタカ］
１９７５年１２月３１日、兵庫県神戸市生まれ。埼玉県立熊谷高‐学習院大。ラジオ局勤務ののち、スポーツライターに。高校野球をはじめ野球の徹底した現場取材に定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じゃがたろう
2
タイトルと内容がマッチしていてとても良いと感じた。各監督ともに時代にあわせて指導方法を変化している印象。試行錯誤的になってでも何かを変えながらキャリアを積み重ねている。若くして監督になった人は特に悩みながら自分の軸を作り上げていると感じた。野球に携わる人だけでなく中学生高校生と関わる大人にはオススメしたい本といえる。2024/02/26
