内容説明
サラリーマン→歌手→起業→経営→M&Aでバイアウト→そして日本一のソフトテニス監督。年商100億を夢見た起業家はなぜ、会社をM&Aで売却し、日本一のソフトテニス監督の道を選んだのか。
目次
第1章 若者、よそ者、変わり者の意見を聞け
第2章 戦略的思考と実践的思考
第3章 福知山のガキ大将、ソフトテニス村へ
第4章 ソフトテニス改革試論
著者等紹介
古賀俊彦[コガトシヒコ]
1946年7月11日、京都府福知山市出身。京都府立福知山高→名古屋商科大。大学卒業後、名古屋紙商事に7年勤務し、飲食店を経営し繁盛させる。のちに貸おむつ業の経営に乗り出し、「キョウケン」、「サンライフ」といった地元に根付く企業へと成長。高校時代にインターハイに出たソフトテニスでは学生時代に東海インカレ団体優勝、個人では全関西大会優勝などの実績を持つ。自身の会社でもソフトテニス部を日本リーグ優勝の常連へと育て上げた。現在はワタキューセイモアのソフトテニス部男女総監督を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 郷土歴史人物事典栃木