内容説明
すべてのスポーツに役立つ、しなやかでロスのない動きを身につける「動きづくり」をわかりやすく、たっぷり紹介。女子七種競技日本記録保持者の現役トップ選手が陸上競技のきほんを伝えます。
目次
第1章 からだの扱い方(基本の姿勢;動きづくり(歩き;ぶらぶらジョッグ;クロスステップ;サイドステップ))
第2章 かけっこ(50m走)(走りのポイント;スタート ほか)
第3章 走り幅跳び(走り幅跳びのポイント;ジャンプ ほか)
第4章 ハードル走(ハードルのポイント;ハードルの準備 ほか)
著者等紹介
中田有紀[ナカタユキ]
1977年3月10日、京都府出身。洛北高校、中京大学を経て現在は日本保育サービス所属。女子七種競技では、2002年から日本選手権9連覇を達成。2004年のアテネ・オリンピックで日本人女性として、混成競技では40年ぶり(当時は五種競技)、七種競技としては初の出場を果たし、2005年のヘルシンキ世界選手権、2007年の大阪世界選手権にも出場した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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