内容説明
卓球界では今まであまり語られなかったスパイラル(らせん状)な動きによる合理的な打ち方を公開。パワフルな打球、安定感のある動きを生む驚異の打法が「スパイラル打法」だ。
目次
1 今、なぜスパイラル打法なのか
2 フォアハンドのスパイラル打法
3 バックハンドのスパイラル打法
4 カットのスパイラル打法
5 台上処理のスパイラル打法
6 サービスのスパイラル打法
7 ペンホルダーのスパイラル打法
著者等紹介
平岡義博[ヒラオカヨシヒロ]
卓球アナリスト。1961年1月、山口県柳井市生まれ。明治大学政治経済学部経済学科卒業。元明治大学卓球部監督。学生史上最強のチームといわれた「明治大学卓球部」の一員として活躍。大学卒業後、卓球メーカーの株式会社タマス(商標・バタフライ)に入社。20年間、全国各地で初心者からトップまで、あらゆるレベルの選手に対する指導活動とビデオ制作に携わる。200名以上の外国人選手の指導や海外での指導活動から、独自の卓球理論を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。