ハンク・アーロンのホームラン・バイブル

アーロン，ハンク【著】〈Ａａｒｏｎ，Ｈａｎｋ〉/池田 郁雄【訳】/王 貞治【監修】

ベースボール・マガジン社（2011/01発売）

• サイズ A5判／ページ数 174p／高さ 22cm
• 商品コード 9784583103310
• NDC分類 783.7
• Cコード C2075

内容説明

メジャー本塁打王の古典を完全復刻！通算７５５本のキングが後世に残したバッティングのバイブル。

目次

第１章　バット
第２章　スタンス、ストライド、ストライクゾーン
第３章　短打かホームランか
第４章　パワー・ヒッティング
第５章　打席での心がまえ
第６章　作戦
第７章　体の調整と練習
第８章　精神と心
再び対決
ハンク・アーロンの記録

著者等紹介

アーロン，ハンク［アーロン，ハンク］［Ａａｒｏｎ，Ｈａｎｋ］
１９３４年２月５日生まれ。米国・アラバマ州出身。１８３センチ、８１キロ。右投右打。５４年にミルウォーキー・ブレーブス（６６年からアトランタ・ブレーブス）でメジャーデビュー。７５年にミルウォーキー・ブリュワーズに移籍し７６年に引退するまでの２３年間で、ウイリー・メイズやベーブ・ルースの通算本塁打記録を抜き、長くメジャー記録となる７５５本塁打を放った（現在は２位。右打者では１位）。ＭＶＰ１回、首位打者２回、本塁打王４回、打点王４回獲得

池田郁雄［イケダイクオ］
１９４０年東京で生まれる。１９６３年早稲田大学第１政治経済学部卒業後、欧米各地に遊学。１９６７年帰国。ベースボール・マガジン社代表取締役社長を務める。９８年１１月没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[K]

ホームランバイブルと言いつつも、バントや走塁の話も出てくる。打者というよりは野球選手という意識を持ってたのかなと想像。

2020/11/03