槙原寛己スライダーの魔力と魅力―名手に学ぶプロフェッショナル野球論

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583103228
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C2075

内容説明

巨人の往年の3本柱、完全試合男・槙原を支えた「真横に滑るスライダー」の全貌。

目次

第1章 究極のウイニングショット(運命のボールが天から降りてきた日;秘密兵器で先発復帰 ほか)
第2章 スライダー夜明け前(メンコが原点;甲子園と大学受験目指して ほか)
第3章 最高のカウントボール(フォークボールをウイニングショットに;スライダーはカウント球に ほか)
第4章 円熟の必勝ツール(降雨ノーゲームで巡ってきた福岡ドーム;完全試合の裏に―門限破りで外出禁止令 ほか)
第5章 スライダーを封印する日(抑え不在で「リリーフやってくれないか」;抑え転向―スライダーは封印することに ほか)

著者等紹介

槙原寛己[マキハラヒロミ]
1963年8月11日、愛知県生まれ。187センチ、94キロ(現役当時)。右投げ右打ち。大府高から1982年にドラフト1位で読売ジャイアンツ入団。150キロを超える真っすぐを武器に2年目の83年に頭角を現して12勝を挙げ、新人王を獲得。以降、8度の2ケタ勝利をマークするなど、斎藤雅樹、桑田真澄とともに巨人先発3本柱を形成し一時代を築いた。変化球は主にスライダーとフォーク、カーブ。94年には完全試合を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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cinelli_nero

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最近はあまり野球をみない。一番みていたのが槙原選手の全盛期、西武の黄金時代あたり。凄いときには凄いけど脆いときには脆い選手が好きで槙原選手のピッチングも好きだった。膝を壊す前の下半身の使い方(膝下の汚れ方)凄かった。槙原VS大野の投げ合いはトイレにいけないくらい面白かった。2011/03/20

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