内容説明
わかりやすくて大好評！知っておきたいテーピングのすべてがここにある！テーピングのやり方を関節の動きとともに紹介。弾性包帯や筋肉サポートテープの使い方、セルフテーピングも完全網羅。スポーツ愛好者もトレーナーも満足できるスポーツテーピングの決定版。
目次
第１章 知っておきたいケガの仕組みと身体の構造（ケガが起こるのはなぜか；知っておきたいケガの応急処置 ほか）
第２章 テーピングの基礎知識と基本の巻き方（テービングの基礎知識；基本となる巻き方）
第３章 機能解剖＆スポーツ傷害とともに理解する部位別テーピング（足関節・下腿；足部 ほか）
第４章 簡単にできるテーピング（弾性包帯の活用法；セルフテーピング ほか）
第５章 テーピングをしないために日常でやっておきたいこと（セルフコンディショニング；スポーツシューズの選び方 ほか）
著者等紹介
高橋仁［タカハシヒトシ］
１９６５年生まれ。東京都出身。帝京平成大学現代ライフ学部経営マネージメント学科トレーナー・スポーツ経営コース講師。日本体育大学及び東京衛生学園卒業。鍼灸師・あんま・マッサージ・指圧師、日本体育協会公認アスレティックトレーナー。大学時代から学生トレーナーとして活動し、１９９０年から鹿島ディアーズで本格的にトレーナー活動を開始。１９９８年に鹿島がライスボウルを制して日本一になったときのメンバー。その後、朝日生命久我山スポーツセンター・ボディメンテナンスルームにてスポーツをする人たちの体調管理とケアに当たる。日本工学院八王子専門学校スポーツカレッジ講師を経て、２００９年より現職。アスレティックトレーナーの育成に当たる。これまでに全日本男子バレーボールチームトレーナーとして、２００２年釜山アジア大会、２００５年イズミル、２００７年バンコク・ユニバーシアード大会などに参加。ＪＯＣ強化スタッフ（バレーボール）、早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
