内容説明
本場英国でPGAディプロマを取得し、日本ツアーでその理論を証明した鶴見氏の最先端スイング理論がぎっしり詰まっている珠玉の一冊。
目次
スイングの王道―「上げて・下ろす」から「背中・前・背中」にチェンジしよう
グリップの基本―振ったときにヘッドが正しく動くグリップを作る
ポスチャー(姿勢)の基礎―最後まで大きく回せる姿勢を作る
アライメント(向き)の基礎―ラインを出せる構えを作る
バックスイングの基本―正解のための2つの要素
ダウンスイングの基本―真っすぐ飛ばせる決め手
手のエデュケーション―フェースを正しく動かす
フットワークのパワー―プリショット・ルーティーン―その実践法と重要ポイント
上半身のパワーソース―飛距離アップの4つの原動力+α
フェアウェイウッドの核心―「上から打つ」感覚をしっかり持つ
アプローチ&バンカーの秘訣―寄せワンを増やすテクニック
パットの極意―距離感重視でレベルアップ
著者等紹介
鶴見功樹[ツルミコウキ]
1999年に英国PGAのメンバーとなり、2002年には日本人初の英国PGAディプロマを取得する。2003年2月まで英国スコットランドのグレンイーグルスに在籍し、ツアープロ&ティーチングプロとして活動する。帰国後、大山志保プロや堀之内豊プロをはじめとする若手プロの育成にも注力。大山志保プロの賞金女王獲得を支えた。フェニックスゴルフアカデミーにて活動。2007年レッスン・オブ・ザ・イヤー(ゴルフダイジェスト社)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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