レジェンド100―アメリカン・プロレス伝説の男たち

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  • サイズ B6判/ページ数 348p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583038360
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C2075

内容説明

週刊プロレスでおなじみの著者が贈るアメリカン・プロレスの今と昔をつなぐとっておきのストーリー100。

目次

第1章 モノクロの時代のヒーローたち―1950年代から1960年代(ルー・テーズ―“鉄人”は20世紀のプロレス史;ゴージャス・ジョージ―豪華なジョージは“時代の子” ほか)
第2章 写真だけが残った伝説の男たち―1960年代から1970年代(バーン・ガニア―裸の王様になった“AWAの帝王”;ブルーノ・サンマルチノ―“人間発電所”から“生ける伝説”へ ほか)
第3章 テイスト・オブ・70’s―1970年代から1980年代(ドリー・ファンク・ジュニア―永遠のグレート・テキサン;ペドロ・モラレス―“ラテンの魔豹”と呼ばれた男 ほか)
第4章 グッド・オールド・80’s―1980年代から1990年代(ハルク・ホーガン―プロレス史上最大のスーパースター;スタン・ハンセン―伝家の宝刀ウエスタン・ラリアット ほか)
第5章 イントュー・ザ・ニュー・ミレニアム―1990年代から21世紀(“ヒットマン”ブレット・ハート―心のシャープシューター;ジ・アンダーテイカー―“怪奇派”の最高傑作 ほか)

著者等紹介

斎藤文彦[サイトウフミヒコ]
1962年1月1日、東京都杉並区生まれ。オーガスバーグ大学教養学部卒業。スポーツ・ライター。コラムニスト。在米中からプロレス記者として活動。「週刊プロレス」誌の編集・スタッフライターとして海外リポート、インタビュー記事などを担当。「別冊週刊プロレス・アメリカーナ」誌エディター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロックスターKJ

1
評価:★★★★☆ 4点 ルー・テーズからビンス・マクマホンまでのアメリカン・プロレスのレジェンド100人の物語。フミさんらしい文章で楽しく読めた。付録の年表の詳細さもすごい。2023/02/27

りぃ

0
スコット・ビークマン『リングサイド』が編年体ならば、こちらは紀伝体と言うべきか。21世紀に入ってからのプロレスファンにとっては「名前は聞いたことはあるけれど……」という人々がコンパクトにまとめられている。しかし、カール・ゴッチをはじめとして本書が執筆されてからの5年の間に多くの人物が亡くなって(あるいは復帰して)いるのを見ると、五年一昔というものを大いに感じさせる。2010/07/18

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