目次
管長の職より良寛さんに近づきたい(板橋興宗)
『日本』を遺したい(市川新之助)
マンガとは『人間を描く』こと(井上雅彦)
歴史も人間も『節目』が大事(猪瀬直樹)
ボールを打つのではない斬るのである(王貞治)
柔道も文芸評論も自然体が基本(桶谷秀昭)
破邪顕正の剣、不撓不屈の精神変わらず(小野田寛郎)
『自己肯定』に立つ西洋思想、『自己否定』に立つ武士道(勝部真長)
役になりきる(加藤剛)
和気、合気、二十一世紀は『気』の時代(鎌田茂雄)〔ほか〕
著者等紹介
吉野喜信[ヨシノヨシノブ]
昭和28年東京生まれ。中央大学法学部卒。(財)日本武道館勤務。月刊「武道」記者
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