平凡社新書<br> ロビー活動とは何か―政治を動かす実践マニュアル

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平凡社新書
ロビー活動とは何か―政治を動かす実践マニュアル

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582861006
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0231

出版社内容情報

近年スタートアップ企業などの政策実現で注目を集めるロビー活動。政策を提言するにはどこに当たればいい? プレゼンの戦略は? 日本最強のロビイストが明かす全手法。経営者必読!


【目次】

内容説明

国会議員への政策提言、大臣との会食、自治体へのアプローチ…。筆者が実際に関わったリアルな現場を起点に描く、日本の政策決定プロセスの舞台裏!永田町や自治体に日常的に出入りし、年間160回以上国会議員と面会する筆者ならではの「通用するやり方」を、今日から使えるレベルで徹底解説する実戦的ガイド。ビジネスと政治をつなぐ「ルール」と「戦略」の極意。

目次

第1章 基礎編―ロビー活動とは何か(必要な「業種」かどうか;それはホテルのロビーで始まった ほか)
第2章 実践編―ロビー活動の具体的方法(国会なのか、党なのか、省庁なのか;「原課」を突き止める ほか)
第3章 自治体編―サービスの売り込み方(自治体のスケジュール感;担当窓口の特定が大事 ほか)
第4章 応用編―政治家との接し方(事前の準備がすべて;説明資料は簡潔であれば何でもいい ほか)
第5章 ロビイストへの道(都政の中枢を知る;政治家の決断 ほか)

著者等紹介

山本雄史[ヤマモトタケシ]
ロビイスト、一般社団法人日本金融経済研究所政策顧問。1978年、大阪府岸和田市出身。早稲田大学社会科学部卒業。産経新聞政治部記者、同社新規事業部門の管理職などを経て、2023年2月に政界ロビー活動専門会社「ヤマモト・ストラテジック・ソリューションズ合同会社(YSS)」を設立。大企業やスタートアップを中心に永田町・霞が関対策を指南、自治体セールスをサポート。法律改正や規制緩和を政府高官や与野党の有力議員を通じて実現している。本書が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みじんこ

5
「業界団体一体型」が主の日本のロビー活動の中、著者の立ち位置は異質である。産経の記者の経験も活かしつつ、ビジネス的観点も取り入れて成功しているといえる。官僚ではなく政治家への接触の重要性が繰り返し強調され、下調べとして議員の経歴や当選同期等の繋がりのような基本情報の得かた、予算関連スケジュールや自民党の政策立案過程等が読者にもクリアになり、公開情報だけでもかなりリサーチ可能なのだなと思った。企業・団体献金の是非、小泉進次郎の発言も引用されていたが、結果として「税金丸抱え」にするのは確かに良いとは思わない。2026/04/05

すのさ

3
日本では業界団体の力が強いため、ロビイングはこれまで未発達であった。しかし近年ではベンチャー企業など新興の企業や業界でロビイングの手法を用い、実際に政治家を動かした例もある。その最たる例がLOOPであるそうだ。マネーフォワードも国内のフィンテック整備ために実際に政治家に働きかけ、規制緩和推進に踏み出させた成果がある。筆者の持論として、政策を作る/動かすのは政治家だというものがある。私もこの点は同意であり、政治家に直に働きかけるための手助けとなるロビイストは、今後日本で増えていくのかもしれない。2026/05/17

ドロレス

3
元産経政治記者のロビーストが書いたロビイング入門。割とビジネスのロビーイングの入り口はいろいろ身近なのだなと。ただ具体的な内容は書いてないのでそゆのは「テックラッシュ戦記 アマゾンロビイストが日本を動かした方法」のほがはるかに面白い。なお作者は今のキラキラスタートアップの政策提言やロビイングは霞ヶ関偏重で議員を攻めてないと批判してる。2026/05/03

horabook

2
★★★★☆:相当政治家よりな視点だとは思うが、なるほどこういう動きがあるんだという学びになった。実行力のあるキーマンとのつなぎを担うことを生業としているということなのだろうけど、結局、そこをビジネスにしてしまうと「金で政治を動かす」という構図になってしまうのではないかなと思う。著者の言いたいことは理解できるけれども。それはそれとしてやはりこういう動きができる人というのは本質的に人に対する関心がとても高いんだなぁと思う。自分にはとても真似できない。誰と誰があってるかなんてことに関心をもてないし。困ったな。2026/04/26

aki

1
著者のロビー活動の内容はよく分かった。それが世にとって良いことなのかはよく分からない。2026/05/23

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