平凡社新書<br> プレミアリーグ全史〈3〉

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平凡社新書
プレミアリーグ全史〈3〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 504p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582860917
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0275

出版社内容情報

【概要】
時は2008年。イングランド北西部の“中堅クラブ”だったマンチェスター・シティにアラブ首長国連邦の投資会社から巨額の資本が投入された。以後、シティは名実ともにビッグクラブへと大躍進を遂げる。
一方で、まだ“下剋上”が可能な雰囲気がプレミアリーグにはあった。それを象徴するのが、2015-16シーズンには昇格2年目のレスターが果たしたリーグ優勝だ。クラウディオ・ラニエリが率い、ジェイミー・ヴァーディや岡崎慎司が献身的にプレーするエネルギッシュなチームは“奇跡”をもたらした。
そして、リーグは新たなるステージへと進む。マンチェスター・シティがペップ・グアルディオラ、リヴァプールがユルゲン・クロップという偉大な監督を迎え、戦術革命、そしてそれまでとは異なる監督や選手像をもたらし、リーグ内外に強烈なインパクトを与えた。

リーグが創設されて30年あまりが経過した。「ヨーロピアン・スーパーリーグ構想」や無理な運営管理による財政規則違反疑惑、さらにウクライナ侵攻がもたらしたチェルシーをとりまく一連の問題など、話題は尽きることがない。しかし、三笘薫や鎌田大地などの日本人選手の活躍などの嬉しいトピックもある。
世界一と称されているプレミアリーグはこれからどう変化を遂げていくのだろうか――。

【目次】
第13章 マンチェスター・シティVSマンチェスター・ユナイテッド 2010─13年 (1)「騒がしい隣人」
第14章 マンチェスター・シティVSマンチェスター・ユナイテッド 2010─13年 (2)アグエロオオオ
第15章 プレミアリーグ不安定期 2013─16年
第16章 「ミラクル・レスター」 2013─16年
第17章 「ビッグ6」時代 2016─24年 (1)戦術革命
第18章 「ビッグ6」時代 2016─24年 (2)メンタリティ・モンスターズ
第19章 ブライトンとクリスタル・パレスの不思議なライバル関係
最終章 プレミアリーグのこれから
巻末付録1 3つの新しい挑戦者
巻末付録2 再起を狙う16




【目次】

内容説明

時は2008年、“中堅クラブ”だったマンチェスター・シティに海外から巨額の資本が投入され、シティは名実ともにビッグクラブへと大躍進を遂げる。一方で、まだ“下剋上”が可能な雰囲気がリーグにはあった。それを象徴するのが、2015‐16シーズンに昇格2年目を迎えたレスターの優勝だ。リーグは新たなるステージへと進む。シティがペップ・グアルディオラ、リヴァプールがユルゲン・クロップを迎え、戦術革命、そしてそれまでとは異なる監督や選手像をもたらし、強烈なインパクトを与えた。リーグ創設から約30年。三笘薫などの日本人選手の活躍、スーパーリーグ構想、財政問題など話題は尽きない。リーグはこれからどう変化を遂げていくのだろうか―。

目次

第13章 マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッド 2010‐13年(1)「騒がしい隣人」
第14章 マンチェスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッド 2010‐13年(2)アグエロオオオ
第15章 プレミアリーグ不安定期 2013‐16年
第16章 「ミラクル・レスター」 2013‐16年
第17章 「ビッグ6」時代 2016‐24年(1)戦術革命
第18章 「ビッグ6」時代 2016‐24年(2)メンタリティ・モンスターズ
第19章 ブライトンとクリスタル・パレスの不思議なライバル関係
最終章 プレミアリーグのこれから

著者等紹介

メイブリー,ベン[メイブリー,ベン] [Mabley,Ben]
1983年、英国サマセット州トーントン生まれ。スポーツや文化に関するコメンテーター、解説者、ライター、翻訳家として幅広く活動している。2012年より日本で欧州フットボール関連番組にレギュラー出演、2014‐15シーズンからはプレミアリーグの中継解説を担当。日本学専攻で17歳のときに飛び級でオックスフォード大学に入学し、首席で卒業。卒業論文は「現代日本社会におけるプロフェッショナルフットボールクラブの役割」。関西で二度の留学。2つの「地元」クラブ、ガンバ大阪とイングランド7部リーグのトーントン・タウンFCのサポーターである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yooou

3
☆☆☆☆☆ 大切なご報告です 間違いなく三巻目が一番面白い ブレグジット、海外資本に揺れるプレミアリーグ、なるほどそういうことだったんだ2025/11/15

吉田よしこ

0
★★★★★2025/11/12

lsfid

0
アブダビ政府の買収によるシティの劇的な変化はトップ4のような物語性を感じない。巨大戦力によるタイトルレースは失敗の許されないドラッグレースとなった。ペップとクロップの関係性はお互いをリスペクトし合いかつてのトップ4の監督とは一線を画す。地元サポーターよりも金儲けのために世界に目を向けるオーナーの所有物となったフットボールには昔のようなカタルシスが感じられなくなったのはたしかだ。グーナーとしては野戦病院化した戦力の中でCL決勝に進んだ05-06シーズンをもっと語って欲しかった(UEFA杯のミドルズブラも)。2025/11/09

Geezer

0
全3巻の第3巻。相変わらず面白かったですが、書かれているのがヴェンゲル監督の末期~エメリ監督期のアーセナル低迷期の時期の辺りなので、グーナーの私は思い出すといささか切なくなります。“ミラクルレスター”は今思い返しても素晴らしいチームでしたね。岡崎選手を筆頭にピッチ上の全員がハードワークし続ける姿は感動的でした。2025/10/25

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