平凡社新書<br> 「我がまち」からの地方創生―分散型社会の生き方改革

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平凡社新書
「我がまち」からの地方創生―分散型社会の生き方改革

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582860351
  • NDC分類 601.1
  • Cコード C0236

出版社内容情報

コロナ禍以降、東京二三区(特別区)で転出超過となるなど、急速に地方分散へと動き始めている日本社会。

こうした東京一極集中から地方分散型社会へと向かう流れの中で、「自分たちがつくる未来」への意識を止めないために、シニア世代、女性、ロック歌手、元プロ野球選手など、さまざまな来歴を持つプレイヤーの活躍を通して、地方創生の本質・真髄とは何かを改めて問う。

全国各地の「希望の点」を「線」や「面」へと広げるために、初代地方創生大臣・石破茂が語る!


《目次》   
プロローグ――アフターコロナで見えてきたもの 石破茂
第一章 「Will」と「Can」を持つシニア世代の活躍 神山典士
第二章 地方のシンボルを守れ 神山典士
第三章 地方の「懐かしい未来」を探せ 石破茂
第四章 女性プレイヤーの活躍 神山典士
第五章 異色のプレイヤーたち 神山典士
第六章 多彩・異能なプレイヤーの登場 石破茂
エピローグ――アフターコロナの地方創生 神山典士


《著者紹介》
石破茂(いしば しげる)
1957年鳥取県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。86年衆議院議員に全国最年少で初当選。防衛大臣、農林水産大臣、地方創生担当大臣、国家戦略特別区域担当大臣などを歴任。著書に『国防』『国難』(以上、新潮文庫)、『日本列島創生論』『政策至上主義』『異論正論』(以上、新潮新書)など多数。

神山典士(こうやま のりお)
ノンフィクション作家。1960年埼玉県生まれ。信州大学人文学部卒。96年『ライオンの夢』(小学館)で第3回小学館ノンフィクション大賞優秀賞、2014年「佐村河内事件報道」で第45回大宅壮一ノンフィクション大賞(雑誌部門)受賞。著書に『トカイナカに生きる』(文春新書)、『知られざる北斎』(幻冬舎)、『海渡る北斎』(近刊、冨山房インターナショナル)など多数。

内容説明

コロナ禍以降、東京二三区(特別区)で転出超過となるなど、地方分散への兆しが見えてきた日本社会。東京一極集中から地方分散型社会へと向かう中、「自分たちがつくる未来」への流れを止めないために、今はまだ点でしかない地方のプレイヤーの活躍を通して、地方創生の本質・真髄とは何かを改めて問う。全国各地の「希望の点」を「線」や「面」へと広げるために、初代地方創生大臣・石破茂が語る!

目次

プロローグ―アフターコロナで見えてきたもの
第1章 「Will」と「Can」を持つシニア世代の活躍
第2章 地方のシンボルを守れ
第3章 地方の「懐かしい未来」を探せ
第4章 女性プレイヤーの活躍
第5章 異色のプレイヤーたち
第6章 多彩・異能なプレイヤーの登場
エピローグ―アフターコロナの地方創生

著者等紹介

石破茂[イシバシゲル]
1957年鳥取県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。86年衆議院議員に全国最年少で初当選。防衛大臣、農林水産大臣、地方創生担当大臣、国家戦略特別区域担当大臣などを歴任

神山典士[コウヤマノリオ]
ノンフィクション作家。1960年埼玉県生まれ。信州大学人文学部卒。96年『ライオンの夢』(小学館)で第3回小学館ノンフィクション大賞優秀賞、2014年「佐村河内事件報道」で第45回大宅壮一ノンフィクション大賞(雑誌部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Nobuko Hashimoto

22
ジャケ買いならぬ帯買い(笑) 著者は元地方創生大臣の石破茂氏と以前に読んだ『トカイナカを生きる』の著者・神山典士氏。あ~、じゃあほとんど神山氏が取材して書いてて、石破氏はちょろっと巻頭言でも書いてるのかなと思っていたら、石破氏も日本各地を巡って、訪問前にその土地のことをとても詳しく調べているということ。失礼しました。最近は「創」という漢字をつけるのが流行っているのかやたら目にする。そういう号令みたいな掛け声みたいなのは好きではないのだけど、紹介されている内容は面白かった。つづく。2024/03/15

たかひー

0
★★★ 帯にある西川貴教に触れているのはほんの一部。少々石破茂推しが出過ぎている印象。2023/10/15

ぞろElwood

0
★★★2023/09/20

fuku-fuku-fukui

0
斎藤幸平の受け売りですが、「構想」と「実行」の一体から地方創生は始まると思います。行動する人はいつの時代にもいます。今は縮みゆく社会なので、流れに逆らって行動するタフな人がなおさら必要です。望めば、誰にでもそういう自分になれると思います。2023/09/11

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