平凡社新書<br> 津田梅子―明治の高学歴女子の生き方

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平凡社新書
津田梅子―明治の高学歴女子の生き方

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  • サイズ 新書判/ページ数 237p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582859959
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0223

出版社内容情報

男尊女卑の時代に、日本女性の知的解放に尽力した津田梅子の生き様を中心に、明治時代の高学歴女子がどのように生き、何に苦悩してきたのかを、現代に照らし合わせながら論じる。

内容説明

津田梅子は、日本女性の知的解放にその生涯を捧げた。明治初期に、わずか7歳で日本初の女子留学生として渡米。帰国後、母国の男尊女卑の姿に新たな女子教育の必要性を感じ、アメリカの大学で学び直し、女子高等教育の発展に尽力する。生涯独身を貫き、そのキャリアを全うした梅子。良妻賢母が当たり前だった時代に、高学歴女子はどのような人生の選択を迫られたか。現代女性の生き方と照らし合わせながら論じる。

目次

第1章 戦前の女子教育と岩倉使節団
第2章 津田梅子の幼少期と渡米
第3章 アメリカの大学へ留学する
第4章 帰国後の梅子と津田英学塾
第5章 山川捨松と永井繁子
第6章 三者三様の生き方と現代への含意

著者等紹介

橘木俊詔[タチバナキトシアキ]
1943年兵庫県生まれ。小樽商科大学卒業。大阪大学大学院を経て、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了。仏・独・英に滞在後、京都大学大学院経済学研究科教授、同志社大学経済学部教授、経済企画庁客員主任研究官などを経て、京都女子大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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さとうしん

21
ともにアメリカに向かった山川捨松、永井繁子や現代女性との比較に紙幅を割いていて面白い。専業主婦となった捨松、結婚し、職業人としてのルートを断念した繁子に対し、独身を貫き職業人として生きた梅子。教職しか高学歴女性が就ける職がなく、理系の研究者の道を断念したというあたり、彼女に突き付けられた壁が窺える。2022/01/20

かずぼん

6
新しいお札の5000円札に登場する津田梅子は、津田塾大学の創始者と言うぐらいしか知らなかった。しかし一私立大学を作った人がなぜ令和の日本のお札に取り上げられるのか、それは知っておく価値はありそうだ。それに加えて、テレビで津田梅子を取り上げたドラマが放映され、本書にも出てくる山川捨松と永井繁子も出てきて彼女達の生きた明治という時代をわかりやすく見せて貰えたので、とても読みやすくなった。単なる伝記でもなく、3人の家庭環境や、アメリカ留学によって掴んだ人脈等背景が理解できた。この3人の三者三様の生き方を現代に→2022/03/25

びかごん

6
女性の留学生ということ位しか知らなかったが、津田梅子、山川捨松、永井繁子、3人の事が良く理解できた。小さい時から行く事が海外生活に慣れ親しむのに大切とか、帰国したあとの生活とか、今の帰国子女たちと共通することもあり、体験させた親も凄いと思った。勉強になり興味深い本でした。2022/03/18

めんこ

1
人生において何度も選択を迫られることは、身をもって経験しているが、女は男よりもその数がやはり多いような気がする。女性の働き方とか人生は、様々なタイプがあり一括にできない。社会的平等と個人の選択の自由、様々な問題に正解はない。唯一できることは、自分の選択を受け入れ、身近な人の選択を受け入れることくらいかな。2022/06/06

ジュンケイ

1
新しい5000円札になる津田梅子。先日、広瀬すずが演じたドラマ「津田梅子」を見て、それからこの本を読んだ。津田梅子の人災だけでなく、その時代背景もドラマでもそうであったが、捨松と繁子にも触れられていて、三者三様は現代の縮図のようにも感じる。津田梅子は男に対して潔癖だったことが、より意志を強くさせたような気がした。参考文献をうまく引用しながら、それらの先行文献を紹介する書き方はよくて、この本が入門書として機能している。だが、「第1に、第2に、第3に、、、。という書き方が多くて気になりすぎた。2022/04/24

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