出版社内容情報
“口あれば京に上る”――このことわざの意味は? 練習問題を解きながら、ことわざのの由来・意味・使い方・類句を学ぶ。初歩的な問いから難問まで全48題。これであなたもことわざ通!
内容説明
あのことわざにはどんな由来があるのか?どんなときにどう使うのか?ことわざは慣用句や格言とどう違うのか?そもそも、ことわざとは何なのか?―初級から難問まで、四八の「練習問題」を通して、ことわざの由来・意味・使い方などを学ぶ。ことわざは、先人から受けついだ知恵の結晶。この一冊であなたもことわざ通。
目次
序章 ことわざは役に立つ
第1章 さまざまな「ことわざ」
第2章 ことわざは変わりながら続く
第3章 ことわざの使われ方
第4章 世界のことわざ、日本のことわざ
第5章 ことわざと日本人
第6章 遊びとしてのことわざ
第7章 ことわざは創られる
第8章 ことわざについて考える
終章 ことわざを見直す
著者等紹介
永野恒雄[ナガノツネオ]
1949年生まれ。名言・ことわざ研究家、元都立高校教諭。現在、明治大学兼任講師、立正大学非常勤講師。ことわざ学会理事、日本教育法学会理事、東京都高等学校教育法研究会事務局長、歴史民俗学研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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