平凡社新書<br> 小栗上野介―忘れられた悲劇の幕臣

電子版価格 ¥842
  • 電書あり

平凡社新書
小栗上野介―忘れられた悲劇の幕臣

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 231p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582855616
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0223

内容説明

安政七(一八六〇)年一月、この時三十四歳だった小栗は、遣米使節の目付として、日米修好通商条約批准のため渡米。世界を一周し九ヶ月後に帰国。その後、混乱のさなかにあった幕末期に、勘定奉行や外国奉行などの要職を歴任し、日本の構造改革に奔走した。しかし、幕府解散で上州権田村に移り住んでからわずか二ヶ月後、西軍により罪なくして斬られ、歴史の闇に葬られてしまった。司馬遼太郎が「明治の父」と評した最後の幕臣の苛烈な生涯。

目次

第1章 日本人初の世界一周―四万キロの旅(アメリカへ;熱狂で迎えられた使節一行 ほか)
第2章 幕末期の構造改革(変わり果てた祖国の姿;造船所からの日本改造)
第3章 経済による立て直し(日本人初の経済外交;日本最初の株式会社)
第4章 上州に夢をはせて(勝気だった幼少時代;夢の半ば…)

著者等紹介

村上泰賢[ムラカミタイケン]
1941年群馬県生まれ。駒沢大学文学部卒業。東善寺住職。小栗上野介顕彰会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。