平凡社新書<br> 差別原論―“わたし”のなかの権力とつきあう

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平凡社新書
差別原論―“わたし”のなかの権力とつきあう

  • 好井 裕明【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 平凡社(2007/04発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582853674
  • NDC分類 361.8
  • Cコード C0236

内容説明

「差別は自分と関係がない」、そう思う人が多いかもしれない。けれども、ひとをあるイメージで決めつけ、からかい、軽蔑する。そんなことはないだろうか。いってみれば、自分と世の中を繋ぐ一つの形が差別なのだ。さまざまな“構え”や“ぎこちなさ”を捨てれば、差別と“わたし”の生き生きとした出会いが生まれる。この問題と向き合うときの姿勢を語り、具体的に差別とつきあう方法を提案する。

目次

第1章 “差別の日常”という主題
第2章 差別とは何だろうか
第3章 差別した人と差別を受けた人の対話
第4章 差別を学び、目を開く
第5章 性的なからかいに対抗する
第6章 “決めつけ”“思い込み”を崩す
第7章 「差別」を生きる手がかりにする

著者等紹介

好井裕明[ヨシイヒロアキ]
1956年大阪市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

66
「差別はいけない。」、「私は差別する事も、されることも無い“普通の人”である。」という危うい認識。差別は無意識によってなされる。差別した側には差別している認識が無い。差別を受けた当事者だけがその痛みを知っている。「差別とは何か」を考えるべき人は、差別される側ではなく、差別する側である。そのためにも私たちは、“差別というのは常に身近にあるもの”と認識しなければいけない。⇒2018/05/26

ずっきん

41
差別云々より、それを産み出す「権威主義」や「カテゴリー化」など個々の意識の奥に潜んでいるものの危うさを知る内容。府に落ちたり、ウーンと突き刺さって唸ったり、自分と向き合える良書。バッサリ斬っていた某チャリティ番組や報道のあり方などは、以前から同じように感じていたけど、こんな風に感じちゃいけないのかなとモヤっとしていたので非常にスッキリした。さらにパラリンピックも報道も応援する姿勢もどちらも考えなきゃななどと思う。そういえばスティービー・ワンダーを語る時、盲目なのにすごいねなんて言わないよなあ。2018/05/27

GAKU

33
再読でも色々と勉強になり、考えさせられた。今回特に印象に残った文言。「障害者」の反対語は「健常者」ではない。「非障害者」である。私は差別はしないと思っていながら、無意識で差別している私がいる。2024/03/06

くたくた

30
マーカー引きながら久しぶりの真面目読書。部落差別、性差別、障害者・・・とテーマを変えながら私に内在する「カテゴリー」を問いつつ進む。面白かったのは、第四章の「確認」「糾弾」といった闘争型ではない対話の創造。それが例え差別で歪んだものであったとしても人の心をこじ開けるような手法は相手の心に傷も残すし、人は痛みから本能的に遠ざかろうと、自分を守ろうとする。そのような痛みを強いず、かつ核心に歩み寄る対話で、より創造的な関係性を構築しようという「営み」に大いに共感する。例えば駅前で声高に体制批判を繰り広げる人々。2018/06/05

ゆう。

27
「原論」という硬さはなく、読みやすい内容でした。私たちがあたりまえに普通に過ごしている日常のなかにある差別文化について、意識的にならなければならないのだと感じました。著者は、私たちは差別してしまうかもしれない存在であることに自覚的であるように意識することの大切さを述べています。社会のなかで差別が存在するなかで、大切な視点だと思いました。ただ、なぜ差別が生まれるのか、存在するのか、というところは弱かった気がします。そこが残念でした。2016/09/05

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