出版社内容情報
中国・明清期の出版文化に通ずる著者が、哲学・歴史学・文学などの中国諸学の先達との記憶や、日本や台湾の図書館に所蔵される貴重な漢籍や書誌学の魅力を語るエッセイ。
【目次】
内容説明
文(漢籍)と献(先人)から中国の伝統文化を知る!中国出版文化史・書誌学に精通する著者が、日本の中国学を築いた先人や日本各地に所蔵される貴重な漢籍などについて、これまでに発表した論文や講演記録をまとめた必読の一書。
目次
第一部 中国学の先人(好むことと知ること―青木正児の学問にちなんで;島田虔次先生の記憶;入矢義高先生の『明代詩文』;陳寅恪のことなど)
第二部 漢籍のはなし(版本探求の意味、面白さ;漢籍目録というもの―杉浦豊治氏の業績に寄せて;備忘―たまたま見るを得た宋版のこと;刻工名のことなど;亭林集外詩文のことなど;台北に書を訪うの記;近世史料館の漢籍―金沢市立玉川図書館;宮城県図書館の漢籍―貴重資料専門調査報告;岩元文庫訪書記―鹿児島大学附属図書館;霞山文庫蔵書のあれこれ―名人手跡など)
著者等紹介
井上進[イノウエススム]
1955年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程中退。名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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