インディジナス―先住民に学ぶ人類学

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インディジナス―先住民に学ぶ人類学

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784582839203
  • NDC分類 389
  • Cコード C0039

出版社内容情報

インディジナス(先住民)のサスティナブルで自由な生き方を追った記録映画をはじめ、インゴルド、タウシグ、クラストルらを論じながら、アートと人類学の間にひらかれる新しい景色。

内容説明

地球破壊まで進んだ人類は、土地の力と結びついた土着民や先住民“インディジナス・ピープル”から、何を学ぶことができるのか。人類学への歴史的な批評を試みた画期的な論集。

目次

第1章 インディジナスに学ぶ(ゾミアの遊動民―映画『森のムラブリ』をめぐる旅)
第2章 人類学への批評(生命と非生命のダンス―インゴルドに関するエセー;戦場のホモ・ルーデンス;悪魔たちの交感―マイケル・タウシグ小論 ほか)
第3章 アートと人類学/民俗学(幻覚の探求;複合する草荘神―アカマタクロマタ考;北辺の映像民俗学―野田真吉と姫田忠義 ほか)

著者等紹介

金子遊[カネコユウ]
批評家、映像作家。多摩美術大学准教授、アートとデザインの人類学研究所研究員。映像、文学、フォークロアを領域横断的に研究する。『映像の境域』(森話社、2017年)でサントリー学芸賞“芸術・文学部門”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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