出版社内容情報
厳しくもあたたかな幸田文の視線は、自身の、そして他人への老いにも向けられていた。いかに芯の通った老いかたをするか。人生の達人・文先生の生きかたから学ぶアンソロジー。
内容説明
人生の達人・幸田文の生きかたから、芯の通った老いかたを学ぶ随筆選。
目次
第1章 軽快な年寄りになりたい
第2章 上手に老いる知恵
第3章 老後の楽しみの見つけ方
第4章 年寄りのいる風景
第5章 祖母としての幸福
第6章 夫婦で老いるということ
第7章 老いとはこんなもの
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