出版社内容情報
大震災と身近な人の死をきっかけに「詩と本当に出会い、人生が変わった」著者が、人にとって詩はなぜ必要か、心と体に効く「詩を読む・書く」意味とプロセスを若い人に向けてやさしく語る。
目次
第1章 詩と出会う
第2章 詩情とは何か
第3章 詩を書く
第4章 詩を書く2
第5章 詩を読む
第6章 詩学とは何か
最終章 詩を贈る
著者等紹介
若松英輔[ワカマツエイスケ]
批評家・随筆家。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。1968年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代―求道の文学」にて三田文学新人賞、2016年『叡知の詩学―小林秀雄と井筒俊彦』にて西脇順三郎学術賞、2018年『詩集 見えない涙』にて詩歌文学館賞、『小林秀雄 美しい花』にて角川財団学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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