祇園、うっとこの話―「みの家」女将、ひとり語り

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祇園、うっとこの話―「みの家」女将、ひとり語り

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784582837841
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

瀬戸内寂聴「京まんだら」のモデルともなった、伝説の祇園のお茶屋「みの家」。その女将・吉村薫が語る母と娘の物語。

谷口 桂子[タニグチ ケイコ]
著・文・その他

内容説明

名作『京まんだら』のモデルともなった「みの家」。その女将が語る、祇園の今昔、しきたり、そして先代のこと…。華やぎと情け、虚実のはざまで生き抜いてきた、母と娘の物語。

目次

第1章 女将の一日
第2章 「みの家」の歴史
第3章 お座敷という表舞台
第4章 おかあちゃんのこと
第5章 祇園の四季/京都の四季
第6章 「みの家」のご縁
第7章 祇園今昔
第8章 お茶屋の暮らし
第9章 身近な神仏
第10章 「みの家」のこれから

著者等紹介

谷口桂子[タニグチケイコ]
作家・俳人。1961年、三重県四日市市生まれ。東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Butterfly

1
何だかんだ言って、気の強い人だなぁ…と思った。2022/10/04

m

1
祇園のお茶屋「みの家」の女将の一人語り。紹介制でお金もかかるため私にはとんと縁のない世界。だからこそ本で読む。華やかな世界に思われがちだが、陰では相当大変な様子が伝わってくる。それでも過去を振り返って、良いことしかなかったと言い切れる女将さんはすごい。2019/05/11

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