出版社内容情報
元ベルリン国立バレエのプリンシパルSHOKO(中村祥子)。世界に羽ばたくバレリーナの半生を豊富な写真で綴る初のフォトエッセイ
内容説明
舞台写真、リハーサルの貴重なスナップ、未公開プライベート写真掲載!自身のバレエへの情熱と哲学を多彩な言葉で綴った一冊。
目次
1 バレエに導かれて
2 大切な、出会い
3 私を育ててくれた作品
4 舞台裏という日常
5 現代作品から学んだこと
6 今までも、これからも
著者等紹介
中村祥子[ナカムラショウコ]
SHOKO。佐賀県生まれ。6歳よりバレエを始める。1996年、ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞/テレビ視聴者賞を受賞。同年より98年までシュツットガルトのジョン・クランコ・バレエ学校に留学し、98年、シュツットガルト・バレエ団に研究生として入団。2000年、ウィーン国立歌劇場バレエ団に入団。同年、ルクセンブルク国際バレエコンクールで第1位を受賞。01年に準ソリスト、02年ソリストに昇格。03年、ヌレエフ版『白鳥の湖』で主役デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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