ふらんす―「知」の日常をあるく

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784582834178
  • NDC分類 302.35
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「いま、日本人にとってフランスとは何か?」の問いに、現代日本最高のフランス通である著者が語る。日仏修好150周年記念企画。

内容説明

日本人にとってフランスとは何か?日仏修好150周年のいま、フランスと深い関わりを持つ著者が、彼の「ふらんす」の全てを語り尽くす。

目次

1 「美のフランス」と「レジスタンスのフランス」
2 「歴史くささ」と斬新さ―パリのところどころに住んで
3 多様さの中の統一―「六角形」のフランスをまわる
4 酒と食の文化
5 「個」がとり結ぶ「公共」
6 文化の重さと軽やかさ―動くものと動かぬもの
7 「たゆたえど沈まず」

著者等紹介

樋口陽一[ヒグチヨウイチ]
1934年、仙台市生まれ。法学者。東北大学・東京大学・パリ第2大学・パリ第5大学・社会科学高等研究院(EHESS)などで、教授、客員教授を歴任。現在、日本学士院会員、フランス学士院人文社会科学アカデミー準会員、日仏会館理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

masabi

15
憲法学者の手によるフランスのあれこれに関するエッセイ集。本書とは別に真面目な題材を扱った本もあるようなのでそちらも読みたい。フランスに生きる共和国の伝統と健全な個人主義が相互に補っているのは学びたいものだ。筆者は留学して日本を知らないことを知り伝統文化を実際に習い始めたり、演劇や絵画などの鑑賞をしたりで教養人でもある。2016/08/30

hrs164hrs

0
冒頭の、「精神の砥石としての外国」という文が印象に残る(井上ひさしからの引用ということだが)。私たちは自分を、自国をよりよく知るために外国を知る必要がある。そして、外国をよりよく知るために、その言語という望遠鏡を得る必要がある、ということ。英語が覇権を握る世界にあって、砥石としての第二外国語は重要度を失わないのかもしれない。フランス語を学ぼうという姿勢を後押しされると同時に、検定試験に一喜一憂するだけでは絶対にだめなのだということも肝に命じる必要がある。2023/01/15

HelloKitty@大学生になりました

0
フランス語圏の講義がきっかけで読んだ本。フランスの政治、社会、文化、いろいろなことがちょっとだけわかる。そして日本との比較。どっちがいい悪いの話ではないんだろうけど、日本はもっとこうするべきなんじゃないかなって思ったり。買って得した本。2014/07/05

ささかま

0
がんばるぞ2008/12/28

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