出版社内容情報
ボクシングの試合中に相手が死亡しても罪に問われないのはなぜか。英国刑法を通じて「スポーツの正当性」とその根拠を明らかにする。
内容説明
「近代スポーツの母国」イギリスで、かつてサッカーやボクシングは違法行為であった。さまざまなスポーツが「近代化」される過程を跡づけ、その〈正当性〉の根拠を明らかにする。
目次
1 スポーツ史から見たイギリス
2 スポーツの近代化と刑法
3 弓術の奨励と「不法な遊戯」
4 アニマル・スポーツと動物愛護運動
5 スポーツと賭博
6 ボクシングと刑法
7 コモン・ローとスポーツ
8 スポーツの正当性とは何か
著者等紹介
松井良明[マツイヨシアキ]
1964年、大阪市生まれ。奈良教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。奈良県立大学、同志社大学、帝塚山大学などの非常勤講師を経て、奈良工業高等専門学校准教授。専攻はスポーツ史。スポーツ史学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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