日経文庫<br> ビジュアル ロジカル・シンキング (第2版)

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

日経文庫
ビジュアル ロジカル・シンキング (第2版)

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月05日 07時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 160p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532119454
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C1234

出版社内容情報

日経文庫ビジュアル版のロングセラーの改訂版。不透明な時代の「考える道しるべ」を提供。
「先が読めない時代の思考法」を含めてパワーアップ。新型コロナウイルスの拡散を例にあげるまでもなく、一歩先のシナリオ
がさらに不透明なものとなっている。ロジカル・シンキングは「モレなく、ダブリなく」をモットーに、スマートな判断をするために不
可欠な思考法ではあるが、もともと過去や手元にある材料から思考するしかなく、それが欠点にもなりうる。時には「ダブる」こと
も厭わず、幅広いシナリオを導きだし、うまくいかないときにはプランB、Cなどを用意することも求めらる。
事例なども豊富で、今日からできるトレーニングも満載。

内容説明

「悩む」から「考える」へ。問題をどう捉え、どのような切り口で考え、どう答えを導き出すのか。問題解決に向けての「正しい答えの導き方」を提示します。著者は20年以上にわたって戦略系コンサルティング会社で経験を積んできました。結果を出すためにコンサルタントが気をつけていることもふんだんに盛り込んでいます。今回の改訂版では、より不確実性が増した社会や事業環境に対応できるよう、大きな図を描いて思考するなどの実践的な内容を加えました。就活生や若手ビジネスパーソンが論理的思考を身をつける基本書として、既修者にとっても頭の整理ができる一冊として、利用価値の高いものとなっています。

目次

第1章 ロジカル・シンキングは仕事の常識
第2章 ピラミッド構造で論理的に考える
第3章 モレなくダブリなく考える
第4章 ロジカル・シンキングで問題解決
第5章 思考の質を高める
第6章 説得力を高めるロジカル・コミュニケーション
第7章 ロジカル・シンキングの訓練法

著者等紹介

平井孝志[ヒライタカシ]
筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授。東京大学大学院理学系研究科修士課程修了後、ベイン・アンド・カンパニー、デル、スターバックス、ローランド・ベルガーなどを経て現職

渡部高士[ワタナベタカシ]
ベイン・アンド・カンパニーパートナー。一橋大学商学部卒業後、富士銀行、米国系戦略コンサルティング・ファーム、アマゾンジャパン、ローランド・ベルガーを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

2
「商社などの課題にどう活用されているか」「どのような考え方があるか」を中心にした本で、自分の悩みに今すぐ効くかというと微妙。これからどの方向に進むべきかのガイドマップとして読むべきかも。2024/10/04

のあ

1
ロジカルシンキングができるようになりたくて読みました。感想としては毎日習慣のように思考し実践していきたいかないとすぐにはできるようになるものではないと感じました。何回か読み返すのはもちろんですが、一つずつ実践して行こうと思います。おすすめのロジカルシンキングの本あったら教えていただけたら嬉しいです!2024/04/02

やすにぃ

1
⭐️⭐️2022/06/12

Kosmos

0
3週目。イシューツリーは、仮説思考から論点を明らかにし問題を解決に繋げる。これは、80/20の法則に沿って、重要でない論点を削ぎ落し、論点の検証に必要なタスクをフロー順に明確化し、全体スケジュールに落とし込み、線表に沿って着実に実行する事で解決手法である。ロジックツリーを下に展開する場合は、why so?を繰り返し、結論の根拠を導き、物事の真因をと現象の構造、解決の糸口を見つける。一方、結論の精度を高めるには、True?で疑い、下から上の結論に向ってSo what?を繰り返し、結局何が言えるかを確認する。2024/07/03

Kosmos

0
再読。まずは常識と前提を疑い、更に結論を疑うことで、思考レベルが一段高くなり、ブレークスルーが生まれる。ビジネスの世界にはトレードオフの克服が求められる難問が多々あり、解決するためには「結論」を疑うクリティカルシンキングが求められる。一方、「信じるものしか見えない, Believing is Seeing. 」があり、見たい角度から見て、信じたいものも信じ偏見を誰しも持つ。そのため前提・枠組みとなるメンタルモデル、「あるべき姿やありたい姿」を疑う姿勢と、結果までの学習を推進するFBサイクルが重要となる。2023/09/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19353055
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品