東洋文庫<br> 尹致昊日記〈4〉1895-1896年

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東洋文庫
尹致昊日記〈4〉1895-1896年

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  • サイズ B6判/ページ数 436p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582809152
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0122

出版社内容情報

朝鮮開国以来、政治・教育・宗教の指導者として活躍した尹致昊(1865-1945)。朝鮮近代史の第一級史料とされるその日記を初邦訳(全15巻)。第4巻は帰国後の朝鮮。

内容説明

尹致昊が帰国した朝鮮は激動の最中にあった。親日政権による甲午改革の破綻、閔妃暗殺事件、高宗のロシア公使館移御。高宗の命を受けた尹致昊は、ニコライ二世戴冠式列席への旅に発つ。

目次

一八九五年(一月;二月;三月;七月;八月;九月;十月;十一月;十二月)
一八九六年(一月;二月;三月;四月;五月;六月;七月;八月;九月;十月;十一月;十二月)

著者等紹介

木下隆男[キノシタタカオ]
1946年、東京生まれ。1971年、東京外国語大学英米語学科卒業。2007年3月、都立高校教師を定年退職、同年9月、崇実大学校大学院(韓国)キリスト教学科へ留学。2011年8月、「105人事件と青年学友会研究」により同大学院よりキリスト教学博士学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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