感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コカブ
2
これは読みにくかった。戦前から戦後にかけて活躍した中国文学者・青木正児のエッセー集みたいなもの。いくつかの文集から成り立っているのだが、表題にもなった江南春が一番面白い。江南にあこがれた著者が大正11年に江南を旅した様子を描いている。文雅の姿を探しては、「あれは趣がある」「これはこう見れば趣がある」などと奔走しており、なかなか面白い。本当に好きなら、好きなものを見たときはこんな感じになると思う。今の発展した江南からすると、当時はまだまだ田舎だっただろう。当時の「趣がある」江南の様子が気になる。2015/01/11
-
- 電子書籍
- 寅さんの「日本」を歩く2 天夢人
-
- 電子書籍
- 異人街シネマの料理人(4) ウィングス…




