コロナ・ブックス<br> 中原淳一エッセイ画集〈3〉結婚 二人のしあわせ

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コロナ・ブックス
中原淳一エッセイ画集〈3〉結婚 二人のしあわせ

  • 中原 淳一【文・画】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 平凡社(2006/06発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 119p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784582634211
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0095

内容説明

戦後一世を風靡した婦人雑誌「それいゆ」から、結婚して家庭の主婦となった女性、恋人のいる女性のために書かれた文章を集めました。恋愛時代から結婚の仕度、結婚披露、結婚生活まで、中原淳一が熱く語りかける、珠玉のエッセイ画集第3弾。大切なあの方への贈り物にも最適。

目次

絵と言葉の美術館 二人のしあわせのために(「最良の嘘よりも最悪の真実を」;「信頼の上に立つ幸福」 ほか)
第1章 美しい家庭のために(主婦が家庭のいろどりであること;主婦は家庭の責任者 ほか)
第2章 暮らしに愛情を持つ(部屋を片づける;本棚の整理 ほか)
第3章 二人の場合―結婚への準備(恋愛について;職場の恋愛 ほか)

著者等紹介

中原淳一[ナカハラジュンイチ]
1913(大正2)年2月16日、香川県大川郡白鳥町で生まれる。1928(昭和3)年私立日本美術学校洋画科に入学。1932(昭和7)年3月、東京・銀座松屋にて人形展を開催。注目を集め、一躍有名になる。雑誌「少女の友」と専属契約を結び、以後、表紙絵、挿絵、付録などの制作を手がけ、編集にも深くかかわる。1940(昭和15)年1月、東京・麹町に準一グッズの店「ヒマワリ」を開く。11月、葦原邦子と結婚。1946(昭和21)年「ヒマワリ社」(のちに「ひまわり社」)設立。8月、婦人雑誌「ソレイユ」(のちに「それいゆ」)を創刊。1947(昭和22)年1月、月刊少女雑誌「ひまわり」を創刊。1952(昭和27)年12月号で「ひまわり」を廃刊。1954(昭和29)年7月「ジュニアそれいゆ」を創刊。以後隔月で発行。1959(昭和34)年7月、仕事中に脳溢血で倒れ、以後約10年間、療養生活を送る。1960(昭和35)年「それいゆ」「ジュニアそれいゆ」廃刊。1983(昭和58)年4月19日、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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うめ

12
結婚って、育ってきた環境も考え方も違う2人が一つの新しい家族を作っていくということ。ついつい忘れてしまいがちな相手や、相手のご家族への思い遣りに満ちていました。それにしても、昔のご婦人方は凄い。そうよね、お洋服も自分で仕立てていたのよね。今の私達は、機械や既製品の手を借りて、昔よりも遥かに時間を使えるはずなのに、何故か忙しく慌ただしい。最近は兼業主婦の方が多いじゃない、だから昔とは違うのよ、って声も出るかもしれないけれど。女性の方が生活の基盤を支えるのに向いているのだから、この心を大切にしていきたい。2015/05/08

葵@晴読雨読

11
図書館本。2015/08/15

朱音

8
ティーン(古いか)のお嬢さん向けのものが多い印象の中原氏だが本書は結婚使用としている人&新婚さんへの心得のようなものが主になっている。まさに「絵に描いたような」良妻賢母(育児については書いてないけど)っぷりかと思いきや、意外にも自我をもって自立した女性像のようなことを書かれているところもあり理想と言えども高すぎ!という気さえする。ドレス(!)を縫ったときの残り布で夫のネクタイを…縫える妻が今時何人いることだろうか?そして夫はそれを締めて外出してくれるだろうか?ま、そこのところを含めてロマン、ということで。2010/10/15

Rie

6
お借りした本。いつか、いつかね〜。その時のために心にしまっておこう。2015/05/21

Ohbananaco

3
これから結婚する少女に、完璧にできるかどうかは置いておいて、これくらいのことをするぞという心構えでお嫁に行きなさい、と諭してくれるような本。自立した一人の女性像としてのお嫁さん、というのが見えてきて、素敵だなと思いました。時代を感じさせない瑞々しい言葉たちが詰まっています。2014/09/27

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