内容説明
明治から平成まで、名所・写真でたどる都市の年代記。丸の内、汐留、銀座…。
目次
ストリート
駅
東京鳥瞰
建物
劇場
花見
著者等紹介
石黒敬章[イシグロケイショウ]
昭和16年生まれ。昭和39年早稲田大学商学部卒業。東京12チャンネル(現テレビ東京)に勤務の後、昭和41年石黒コレクション保存会設立。幕末・明治期の写真を収集。ゆうもあくらぶ事務局長、日本写真芸術学会評議員
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルクシ・ガイ
4
これも図書館で斜め読み。あまりにも変わりすぎていて、同じ場所ですよと言われてもピンと来ない(浅草の仲見世だけが例外)。なのにあとがきを読むと、「パリは百年前と同じでつまらない」と書いてあるのだ。。給食マズイもそうだが、とにかく人の好みは十人十色。ほんの数時間で、まったく好みの違う人を、二人も知ることができた。仲違いもナシに(笑)。まこと読書はすばらしい。2017/09/02
takao
2
ふむ2022/08/20
Rina Niitsu
0
周りの建物は違えど地形が変わっていなかったり、全く分からないほど変わっていたりと時代の移り変わりと共に様々な写真を見比べることが出来ました。昔を懐かしんでしまいがちですが、時代の移り変わりを比較するという観点からすれば必ずしも悪いことではないのかもしれないと思いました。2015/11/26
yonet35
0
明治〜現代の東京の変換を写真で見比べることができる本です。2009/12/06
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