内容説明
ベントレーを駆り、GHQに啖呵を切る。お洒落でダンディ、自らのプリンシプルを貫き通す。危機の時代、日本の運命を握り、20世紀を走り抜けたジェントルマンの生涯。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
25
憧れる生き方だが、貫き通すには覚悟とプリンシプルが必要。全てが格好良い。2017/06/11
rokoroko
20
白洲次郎氏の車を涌井クラッシックミュージアムと言うところで見た。隣は吉田茂の車。何とかっこよい。男性。あの時代に車乗り回していた写真は見てて楽しい2023/08/29
裏鬼門
3
にっぽん男子の完成形!2021/04/08
詩歌
2
写真が主。中年期が好み。2014/04/13
takan0ri0
2
白州次郎の生きざまを関係者のインタビューと記録写真、遺品で表した写真集のような本。一言でしか言えないけど、一言で言うと「白州次郎は超絶ダンディイケメン」 かっこよすぎる2012/05/03
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- 和書
- 朝鮮大学校物語 角川文庫