著者等紹介
坂本真典［サカモトマサフミ］
１９４０年旧満洲チチハル市生まれ。写真家。１９６３年（株）平凡社入社（写真部）。平凡社の出版物、特に雑誌『太陽』、『別冊太陽』、動物雑誌『アニマ』などの撮影を担当。１９９９年同社を退社、フリーランスのカメラマンとなる。平凡社の出版物の撮影に対して第１２回および第１４回日本雑誌記者協会賞を受賞。主な出版物に妹尾河童『河童が覗いた仕事師１２人』（１９８７年、平凡社）。菊地信義『わがまま骨董』（１９９３年、平凡社）。板谷栄城『宮沢賢治 宝石の図誌』（１９９４年、平凡社）。クラフト・エヴィング商会『どこかにいってしまったものたち』（１９９７年、筑摩書房）。（同）『クラウド・コレクター・雲をつかむような話』（１９９８年、筑摩書房）。（同）『ミルリトン探偵局シリーズ Ｔｈｉｎｋ』（１９９９年、筑摩書房）。（同）『ミルリトン探偵局シリーズ Ｂｏｌｅｒｏ』（２０００年、筑摩書房）。（同）『すぐそこの遠い場所』（１９９８年、晶文社）。嵐山光三郎『奥の細道温泉紀行』（１９９９年、平凡社）
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