鯨と生きる

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  • サイズ B5判/ページ数 96p/高さ 19X27cm
  • 商品コード 9784582278286
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

毎夏、千葉県和田漁港には鯨とともに夏が訪れる。鯨が息づく町の暮らしや捕鯨の様子を、自然とヒトの関係を追ってきた写真家が活写。

西野 嘉憲[ニシノ ヨシノリ]
著・文・その他

内容説明

関東で唯一の捕鯨基地を有する町・千葉県南房総市和田浦。自然と人との関係を活写してきた気鋭の写真家がとらえた、鯨息づく町の、つつましくも豊かな生活。

著者等紹介

西野嘉憲[ニシノヨシノリ]
1969年大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒業。広告制作会社勤務を経て、フリーランスのカメラマンとして活動する。2005年より沖縄県石垣島在住。漁業、狩猟など、人と自然の関わりをテーマとする。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こぺたろう

11
千葉県和田浦にある外房捕鯨の捕鯨船「第五十一純友丸」を中心としたツチクジラ漁の写真集。都市部では命を奪う生産の現場を目にする機会が少ないから、こうした記録は貴重に思える。表紙が格好いい。2021/08/22

magichour

0
「房州捕鯨四百年の歴史の末端に自分自身が立つ」捕鯨漁師の営みに感銘。2025/01/13

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