出版社内容情報
世界を舞台に活躍するダンサー・振付家の笠井叡。その肉体と精神を駆使した舞踏を、巨匠・細江英公のカメラがとらえる。
【著者紹介】
写真家
著者等紹介
細江英公[ホソエエイコウ]
写真家、清里フォトアートミュージアム館長。1933年生まれ。69年、土方巽を撮った『鎌鼬』で芸術選奨文部大臣賞を受賞。2010年、文化功労者に選出される
笠井叡[カサイアキラ]
舞踏家、天使館主宰。1943年生まれ。60年代に大野一雄、土方巽に出会い、ソロ舞踏公演を行う。ドイツへ留学し、シュタイナーの人智学、オイリュトミーを研究。世界各地で公演・振付を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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