出版社内容情報
長野県上田市のシンボル的存在である赤い鉄橋は、地元の電車「別所線」が渡るがんじょうな橋だった。しかし2019年に長野県を襲った台風で一部が川に落ちてしまう。まちとまちをつなぐ線路が途切れ、復旧の見通しは立たない。そんな中地元の人々が応援のために立ち上がった。
内容説明
長野県上田市にある赤い鉄橋は地元のシンボル。別所線が渡るがんじょうな橋でした。台風で落ちた鉄橋の1日も早い復旧を願い、地元の人々が応援を始めます。地元の人々が見守り続けた赤い鉄橋と別所線のキセキ。
著者等紹介
岡田光司[オカダミツシ]
自然豊かな信州で子育てしたいと考え、30歳の時に家族で千葉県から上田市に移住。広告、カレンダー、郵便切手、観光ポスター、写真雑誌、ホームページ、テレビ番組、CMなどに写真や動画を提供。国内外の大自然の姿を撮り続けている。岡田フォトオフィス代表
岡田康子[オカダヤスコ]
短大の保育科を卒業後、千葉県内の幼稚園で年少~年長児を担任。劇の発表会ではクラスの子どもたちと一緒に物語を創作。音楽を学んできた経験を活かし作詞作曲も行い、クラスオリジナルのオペレッタを毎年発表していた。出産を機に退職し、岡田光司写真展の企画や地元のアーティストと連携して音楽と写真のコラボコンサートなどを企画。元保育者としての経験を活かした写真の紹介や風景写真に合わせた詩の朗読なども行っている。絵本の出版は今作が初めてとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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