内容説明
学校の校庭に雷が落ちて、瞬は過去の学校へタイムスリップした。そこで、瞬は見知らぬ少女と出会う。見知らぬ少女も、雷が落ちるとタイムスリップするらしい。ふたたび雷が鳴り、少女は瞬の前からすがたを消した。過去をさまよう少年少女がくりひろげるタイムファンタジー。
著者等紹介
小森香折［コモリカオリ］
東京都に生まれる。『ニコルの塔』（ＢＬ出版）でちゅうでん児童文学大賞、新見南吉児童文学賞を受賞
柴田純与［シバタスミヨ］
福井県に生まれる。フリーのイラストレーターとして、装画や挿絵を中心に活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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頼ちゃん
10
タイムスリップものだが、終わり方が悲しいというか、他にはない感じ。いろいろ考えさせられる。私としては表紙の絵が残念。2019/06/28
退院した雨巫女。
7
《私-図書館》瞬が、出逢った少女は、父の同級生で、行方不明になった美月。きっかけは、稲妻。周りの友達を巻き込んで、さらに過去にさかのぼり、どうなるかと思いました。2018/11/28
絵具巻
0
文京区立根津図書館で借りました。2020/01/27
