内容説明
夏まつりの日、千夏とは手をつなげないまま夏休みは終わった。そして始まった２学期、順平に恋のライバル出現！？「五七五」の川柳で綴る、順平と家族・友だちとのドラマはまだまだ続く！
著者等紹介
万乃華れん［マノカレン］
１９６６年、愛知県に生まれる。日本児童文芸家協会会員。こども英会話教室勤務時、児童文学に触れ、童話を書きはじめる。２０１３年に福島正実記念ＳＦ童話賞大賞作品『声蛍』（岩崎書店）でデビュー
黒須高嶺［クロスタカネ］
埼玉県に生まれる。児童書の仕事多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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izw
6
川柳がポンポン飛び出す八百平の主人とおかみさんを両親にもつ順平からの視点。親友（悪友）の哲也、好意を寄せている千恵などの人間関係もカラッとしていて気持ちがよい。「五七五の夏」の続編として手に取ったが、「夏」の方、まだ読み終えてなかっただろうか、読了になっていない。図書館で確かめてみなくては。2019/02/03
絵具巻
2
文京区立根津図書館で借りました。2020/01/21
