内容説明
ぼくは回転寿司が大好き。いろんな寿司が目の前を流れてきて、デザートもあって楽しいんだ。お肉の寿司もみりょくだ。おじいちゃんは、商店街の小さな寿司屋さんが大好きなんだけど、ぼくはちょっと苦手。たしかに寿司はおいしいんだけど…。小学中級から。
著者等紹介
新井けいこ[アライケイコ]
東京都に生まれる。1994年に『キャンバスには家族の絵を』で出版デビュー。神奈川県相模原市在住。日本児童文学者協会会員
大庭賢哉[オオバケンヤ]
1970年神奈川県に生まれる。雑誌などのイラストの仕事の他に自らのホームページでイラストを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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hautan
16
図書館本。回転寿司屋も本物の寿司屋も好きだけど、後者は 始めて行った時に緊張しました(;^_^A目の前で握ってくれる楽しさとワクワク感も良いけど食べている所を見られるのがちょっと苦手でした。それぞれの良さはあるけど特に比べる必要ないし楽しく食べる事が一番ですね。表紙の絵が美味しそう2022/06/24
おおとのさま
1
こどもはやっぱり回転すし好きだよね~~~ でも、一度ちゃんとした寿司屋へ連れて行かないと、だめですね・・・ 流れてくるのが寿司屋だと思われてもこまる2011/09/20
なべ
1
図書館本。 回転寿司と職人の握った寿司。どっちも長所短所があって、うまく使い分けてくのがいいんだよね。わかってくれたかな?2010/10/08
みい
0
ちびくん、お寿司大好きなので、真剣に聞いてました。握る人の心意気のでる寿司、いいねー。太巻き、久しぶりに作ってみようかな。2014/09/13
すずえり
0
回転寿司かカウンターのすし屋か。それぞれ良いところがあるんだね。 お寿司が大好きな少年やすしと、商店街にあるすし屋の同級生、寿司好きなおじいちゃん。 ケガで入院したおじいちゃんのために、自分で巻き寿司を作ることになったやすし。少年と寿司をめぐる物語。2013/04/28