アメリカの数のえほん<br> アメリカの数のえほん 100万をはかってみよう

アメリカの数のえほん
アメリカの数のえほん 100万をはかってみよう

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 29cm
  • 商品コード 9784580820180
  • NDC分類 K609
  • Cコード C8341

内容説明

学校では、体重や身長をはかる「身体そくてい」があるよね。そのときには、センチメートルやキログラムなどの単位をつかって、クラスでいちばん大きいのはだれなんて、くらべたりするね。ジュースやアイスクリーム、おかしなどのビンや袋には、その中にどれくらいの量が入っているか、ミリリットルやグラムの単位をつかってかいているね。単位は、いろいろなものをはかるときにとっても大切なものなんだ。この本では、生活の中でつかわれている、長さや重さなどの単位についてしょうかいします。大むかしにどうやって長さや重さをはかっていたのか、マーベラシモと大むかしのぼうけんをするところからはじまるよ。小学校低学年~高学年向き。

著者等紹介

シュワルツ,デビット・M.[シュワルツ,デビットM.][Schwartz,David M.]
1951年、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれ。子どもたちに大きな数に親しんで欲しいという願いから「100万ってどれくらい?」「100万ドルあったなら」「100万をはかってみよう」を出版し、数々の賞を受賞。ほかにも50冊以上にものぼる算数、理科に関する著作がある。現在、執筆のほかにアメリカの学校をまわって、小道具、ユーモア、お芝居などを使い、多くの小学生を笑いの渦に巻き込みながら算数の楽しさを教えている

ケロッグ,スティーブン[ケロッグ,スティーブン][Kellogg,Steven]
1941年、アメリカ合衆国コネチカット州ノーワーク生まれ。90冊にものぼる奔放的な絵本を通して子どもたちを魅了している。アメリカの学校をまわって絵を描く楽しさを小学生に教えている

サライン,須美子[サライン,スミコ][Sirrine,Sumiko]
1964年、長崎県生まれ。1984年留学のため渡米。ミシガン州在住。1997年より市立小学校にて勤務。教職のほか、家庭教師、翻訳も手がける

秋山仁[アキヤマジン]
1946年、東京都生まれ。理学博士、数学者。上智大学大学院数学科卒、ミシガン大学数学客員研究員、日本医科大学助教授、東京理科大学数学科教授を経て、現在、東海大学教育開発研究所所長。京都芸術高校名誉校長。国際欧文数学専門誌「Graphs and Combinatorics」編集長。NHKラジオ・テレビ講座でも活躍中。啓発書、専門書など約90冊を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅花

4
100万という言葉は無くて、こちらは単位のお話だった。アメリカと諸外国の違いが一番面白かったみたい。2015/01/15

食いしん坊のっこ

1
図書館より。話は長いかと思ったものの、集中して聞いていました。小1の虎太郎が自分で読むと、絵と内容に集中できず、ちょっと辛いかもしれません。2012/08/14

teppei

0
図書館。

tatte

0
図書館。2012/05/26

TUNAAN

0
単位のお話で、まだ単位を習っていない小1には、少々早かったか。メートルのあたりの説明はいいのですが、アメリカのフィートやヤード、マイルなど、日本の単位よりアメリカの単位の方がボリュームがある。(アメリカの本だったか?)日本の単位を獲得して読む方が面白い。昔は足を使って測ってたなど、単位の歴史については興味深い。2024/08/15

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