内容説明
『にんげんだもの』から30年。肩書きのない人生を選んだ相田みつをの生き方。
著者等紹介
相田一人[アイダカズヒト]
相田みつを美術館館長。1955年栃木県足利市生まれ。相田みつをの長男。出版社勤務を経て、1996年、東京銀座に相田みつを美術館を開館。2003年、東京国際フォーラムに移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぱんにゃー
31
・なぜこういう文字なのか、・相田みつをの名刺は、・同じ作品の年代別”私”と”わたし”(漢字とひらがな)、などなど、父みつをの秘密を相田一人館長が解説してくれています。(注意:例えるなら最新の攻略本です!この本自体 [ネタバレ機能on] /中途半端に期待を持たせた感想でごめんなさい)(コ)2014/06/14
ASnowyHeron
19
解説にはいろいろなことが書かれているが、ただ見たままを感じていけばいいかな、と思える。2018/11/06
喪中の雨巫女。
13
《私ー図書館》相田みつをさんの書が、大好きです。年を重ねて、作品も進化するのが、素敵。もっと作品を見たかった。2014/08/03
けほんこ
10
読みました 前に勤めた会社の 別部署の上司が かなり芸術に造詣が深いかたで 何かと話をするときに その画家が どんな人生を送り どんな経験を経て その作品にたどり着いたかを 知った方が良いと教えて くれました 僕は正直芸術作品って 好きではなく それを見透かされての 話だったのですが 言葉やら活字は大好きで 相田みつをさんも 勿論好きでした ただ 本書で読んで 背景を知る努力をせずに 表面だけでまたものごとを 見てしまっていたなっと 強く反省しました 2017/05/17
Taka
4
時々、無性に読みたくなる。年初めに、自分の人生を見つめるのに良い 来年の年初めも覚えていたら再読しよう2016/01/09
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- 和書
- 人は皮膚から癒される