ねずみのマウリッツ

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784579404681
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

オランダのマウリッツハウス美術館のねずみマウリッツが、ぬすまれた「真珠の耳飾りの少女」を、なかまとすくいだせるでしょうか?まいばん、オランダのマウリッツハウス美術館にねずみのマウリッツがあらわれ、フェルメールのえがいた「真珠の耳飾りの少女」にあいにいきます。でも、あの子はどこ?ぬすまれたんだ!なかまとあの子をすくいだせるでしょうか?

イングリット&ディーター・シューベルト[イングリット ディーター シューベルト]
著・文・その他

野坂 悦子[ノザカエツコ]
翻訳

内容説明

まいばん、美術館がしずかになると、ねずみのマウリッツがあらわれる。マウリッツはのびをしたあと、ひげをととのえ、うわぎをまっすぐになおした。真珠の耳飾りをしたおんなの子のところへいくんだ。かわいいえがおが、マウリッツのあたまからはなれない。おいしそうなたべもの、きれいな花をみても。でもあの子はどこ?おんなの子がきえた。ぬすまれたんだ!フェルメールのえがいた「真珠の耳飾りの少女」が、おはなしの中でいきづくこの絵本は、オランダのマウリッツハウス美術館と協力してつくられました。ねずみのマウリッツは、動物たちのたすけをかりて、少女をすくいだせるでしょうか?

著者等紹介

シューベルト,イングリット[シューベルト,イングリット] [Schubert,Ingrid]
ディーターと夫妻で活躍するオランダ在住のベテラン絵本作家。1953年ドイツに生まれる。ミュンスターの美術学校を卒業した後、オランダにうつり、アムステルダムの名門校ヘリット・リートフェルト・アカデミーで学んだ。美しい水彩画とユニークなお話に加え、細部まで手のこんだ絵本を仕上げることで知られている。作品は現在、21の言語に翻訳され、世界中で愛されている

シューベルト,ディーター[シューベルト,ディーター] [Schubert,Dieter]
イングリットと夫妻で活躍するオランダ在住のベテラン絵本作家。1947年、ドイツに生まれる。デュッセルドルフの美術学校を卒業した後、オランダにうつり、アムステルダムの名門校ヘリット・リートフェルト・アカデミーで学んだ。美しい水彩画とユニークなお話に加え、細部まで手のこんだ絵本を仕上げることで知られている。作品は現在、21の言語に翻訳され、世界中で愛されている

野坂悦子[ノザカエツコ]
1959年、東京に生まれる。翻訳家・作家。オランダ語を中心に、海外の子どもの本を数多く紹介している。『おじいちゃんわすれないよ』(金の星社)で産経児童出版文化賞大賞を受賞。2001年、「紙芝居文化の会」の創立に加わり、日本の文化としての紙芝居を海外に広める活動もつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

85
図書館本。夜になり、あたりが静まり返った美術館。「真珠の耳飾りの少女」がいなくなった!ねずみのマウリッツは名画の中から飛び出した動物たちとともに助け出そうと動き出す。実際のマウリッツ美術館の協力でできた絵本。飾られている絵画も本物みたいで興味をそそります。贅沢な一冊でした。2019/10/04

ケロリーヌ@ベルばら同盟

59
オランダ、デン・ハーグに建つ美しい邸宅を美術館にしたマウリッツ・ハイスに住むマウリッツ・マイス(ちゃんと韻を踏んでいます)。見学者が去り、夜の静けさが戻って来ると、彼の時間。名画の中の友達に挨拶をしながら、館内を廻ります。大変!大好きなあの子が誘拐されてしまった!悲痛な叫びに、絵から沢山の動物が飛び出し、泥棒と大立ち回りの末に、大事なあの子を救い出します。動物達の生き生きしていること、愛らしいこと!マウリッツにまた行く機会があったら、彼らの活躍に労いの言葉をかけなくては。あの子の耳飾りもしっかり確かめて。2019/06/30

Natsuki

51
とある美術館に住んでいる『ねずみのマウリッツ』のお話。そう「真珠の耳飾りをしたおんなの子」がいるあの美術館✨オリジナルの美術館に行ったことがあったら、もっと楽しめたかな。見返し込みの絵本📖2019/09/26

とよぽん

33
オランダ、マウリッツハウス美術館に住むネズミのマウリッツ。美術作品とお話と、1冊でリッチな内容。私が一番気に入ったのは、最後のページのマウリッツ。何ともキュートで幸せそうな寝顔なのです。原画を見たい!2019/11/02

anne@灯れ松明の火

28
新着棚で。オランダのマウリッツハウス美術館を舞台にしたおはなし。フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を盗もうという不届き者を退治するのは誰? 実際にある絵画作品がたくさん登場。これは著者が描いている? CG? この絵本を片手に、マウリッツハウス美術館に行ってみたくなる。2019/01/28

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