言葉のミルフィーユ

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784579304219
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

どうして子どものころはあんなに笑えたのだろう。人と出会って、ひらくドアがある!言葉が重なって、見えてくる世界がある!小澤征良のインタビュー、対談、エッセー。

目次

第1章 インタビュー 昔の夢、今の夢(筑紫哲也さん;KONISHIKIさん ほか)
第2章 エッセー 大さじ一杯の真心(うつくしい朝をくれた人;空の向こうへ ほか)
第3章 対談 「新しい人」への伝言―大江健三郎さん(“技術”をこえること;“面白がる力”を失わないこと ほか)
第4章 エッセー 言葉のミルフィーユ(夏目漱石「三四郎」;アポリネール「ミラボー橋」 ほか)

著者等紹介

小澤征良[オザワセイラ]
アメリカ・サンフランシスコ生れ。上智大学比較文化学部卒業後、演出家デーヴィッド・ニースの下でアシスタントを務めながら演出を学ぶ。現在はエッセー、小説、翻訳に意欲的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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AYU

4
大江健三郎氏の言葉がいちいちすごくて、メモをとったほど。2010/03/23

みう

2
ジョアンゲルキさん、フィットネスは健康のため、自分が心地よくなるめにするもの 、見た目がどうという外見的なことは嬉しい副作用。なるほど。 ドランクドラゴン、塚地さんは仕事を辞めて覚悟して上京し、お笑い芸人になったのだ。愛されキャラでしっかりしていて面倒見の良い彼が好きになった。 2018/12/29

ちっち

2
市立図書館2017/10/16

わかめ

2
大江先生の含蓄のある言葉、12人のゲストとの対話。そして、征良さんの感性が瑞々しくキラキラ輝いています。2011/09/03

ユカ

1
対談でのシモーヌ・ヴェイユや村上春樹の話題がよかった。この人から学ぶことはないが、このお嬢っぽいノンビリさというか、カップチーノは最高、なんていうイラッと感が、でも、嫌いではない。というより好きかも・・・

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