目次
第1章 主軸を環境に移した日本企業
第2章 企業遺伝子と経路依存性(Pass dependency)
第3章 環境制約と循環型社会
第4章 グリーンイノベーション(環境エネルギー分野革新)
第5章 有害物質の予防と未然防止
第6章 環境配慮型設計
第7章 資源セキュリティ
第8章 戦略と環境対応(キヤノンの事例)
著者等紹介
畠中伸敏[ハタナカノブトシ]
1947年に生まれる。慶應義塾大学大学院工学研究科修士課程修了。工学博士。キヤノン(株)を経て、東京情報大学大学院総合情報学研究科教授。青山学院大学大学院理工学研究科非常勤講師。日本品質管理学会品質技術賞(2000年、2002年)、言語処理学会優秀発表賞(2002年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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